歌でもないし朗読でもない音読

よく知っている言葉を載せやすいゆっくりとした曲かぷっと吹き出すような組合せになる曲で、洋書をメロディーラインに乗せて音読しました。

物凄く変です。

でも、面白いので、２時間できました。

内容は、あまり入ってこない可能性があるので、区切りと音楽のタイミングを合わせたりしないと厳しいです。

自分は、同じクラシックを数百回聴いていたので、ほぼ覚えていたので、面白おかしくやってみました。

すごく真面目なもので、発音の仕方を知っていて、型が崩れないものであればいいかなあと思い、オーディオブックで何度も聞いたものをやりました。

なので、固有名詞の発音も全て知っていますし、抑揚もわかった状態です。

しかし、見事に崩れます。

だから、時々ラップみたいになったり、オペラの長い同じ音を伸ばす方法に近くなったり、言えずにごにょごにょしたり、噛んだり、まあひどいものですが、音読嫌い人間なので、手始めにやってみました。

で、結論は、大好きな音楽をBGMに心をこめて朗読するのが一番良かったです。それが自分の早さで、正確な言い方で言えるので、いいのは言うまでもありませんが、音楽の力で、嫌いな自分でも、音楽聞きながら多読できるからいいかと思いました。

ただ、黙読だと、音楽聞いちゃってダメだったので、朗読してみました。

というなんということのない報告でした。