Re: 児童英語教師にあこがれています♪

りえぽんさん、初めまして。チクワと申します。
児童英語の掲示板へようこそ♪

〉今年の1月に酒井先生の本から多読を知り、もう一度、児童英語教師になる夢を実現させてみようかなぁ？と思っております。

と、いうことは、多読指導を中心とした児童英語教師、ですか？
だとすると、いいなあ〜。最初から「多読」の教室の先生なのですね！

私の教室は学校英語の補習教室から転身をはかっており、そういうのもなかなか大変なんです〜。

と、決め付けたようにお話してしまいましたが・・・

児童英語教師は
小学校で、総合学習か、もしかしてこれから「英語」として正規の科目に
なったとき、教諭として授業をしたい場合以外は
別に免許制じゃないので、いつの間にか始めてしまえばいいんです。
（ち、違ったらどうしよう・・・）

どこかお目当てのフランチャイズがあれば、そこに採用されて研修を受ければＯＫ。

「自分の教室」なら、自宅が使えれば始めやすいですね。
生徒募集に度胸と熱意と・・・ほかにもイロイロ必要ですが。

なーんてことは、きっとりえぽんさんも、もうお考えかな。
なので・・・
〉海外に滞在した経験もなく、フツーに秘書のビジネス専門学校へ行き、秘書をずっとしてきた私ですが、それでも「英語と子供が好き」という気持ちで児童英語教師になれる可能性はあると思いますか？

に、ついては、「あります！」でいいと思います。
っていうか、可能性を検討してないで、とにかく始めちゃえば？とも思ったりします・・・

〉以前、児童英語教師のスクールに半年間通い教授法の勉強をしたのですが、英語力がついていかず諦めてしまったんです。恥ずかしながら、3月に受けたTOEICの結果は495点でした・・・

今のところ世間にある、児童英語教師のスクールの英語、って多読以外の英語ですよね？
で、ＴＯＥＩＣは真の英語力を測れるものでないかもしれない。
だからこういうことは、まず横においておいて！

〉そして、大好きな多読と、他にどんな勉強をしていったらよいでしょうか？

多読指導を中心にされたい場合
「教室で読む英語100万語」（大修館書店）をよく読みましょー！
＊＊＊いろいろな教室での多読指導例は、笑いあり悩みあり、感動満載です。

そのp.42に、
「多読指導をする人の条件」
というコラムがありまして、そこに
１．レベル０〜３の多読用図書を100万語分読んでいること
２．生徒一人一人を見られること
と、書いてあります。

そして教室を開くときには、一定数の本が、必要になります。
　　　
　
〉ちなみに最近は以前ほど「勉強」しなくなってしまい、大好きな「Frog and Toad」のCDを聞いて声優さんみたいに真似したり、好きな映画をみたり、ニュースを聞いたりしているくらいです。自分としては楽しいのですが、

（切ってすみません。）
こういう楽しさを！生徒さんに伝えてあげる先生がいいですよね！
　
　
〉児童英語教師になるにはもっときちんと勉強しなければいけないのかなぁ？という不安もあります。

多読以外のことをとりいれたい場合だと、
うーん、何か勉強しなければいけないのかなぁ？（爆）

うう、頼りなくてすみません。

〉こんな投稿で大変申し訳ありませんが、どうぞアドバイスのほど、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

りえぽんさん、応援しています。
ちゃんとしたお答になっておらず、すみません。
他の先生方からも、お答えがあるといいですね！

では、Ｈａｐｐｙ　Ｒｅａｄｉｎｇ！