はじめまして

[掲示板: 〈過去ログ〉Visitor(訪問者)の掲示板 -- 最新メッセージID: 592 // 時刻: 2024/5/16(14:17)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

321. はじめまして

お名前: NEO
投稿日: 2005/2/9(12:40)

------------------------------

NEOと申します。

親子の広場に主に出没します。
私は中2と小6の息子がいます。小6は昨年の6月から始め現在10万語です。読んだ本は簡単な本ばかり1000冊くらい。
中2は英語が大嫌い、勉強も大嫌いと言っていましたが次男が6万語通過した時に弟の朗読を聞き驚き抜かされたという印象を持ったのか、その時から4ヶ月後に多読をスタートしました。現在9000語です。
次男は学校英語は全くしていませんが、英語を英語でなんとなく理解しすらすら朗読できるといったら次男の方が上かもしれません。あととっさの会話力かな〜??ネイテイブ感覚を自然に理解しているといったらいいのかな〜〜???

中学生との多読ってむずかしいな〜と思っています。
親子関係がかなり関係します。我が家の場合。

シロワニさんの中1のお子さんがいっらしゃるとの事。気が向いたら親子の広場でお待ちしています。
是非是非、どうぞ!たいしたお役に立てないかと思いますが・・・・

それから皆さんがご自身も如何ですか?とおっしゃっていますが私もそう思ったのでヒョコヒョコとでてきました。
息子さんと一緒に自分も実験台にされてみたらいかがですか?

私はいちをですが、児童英会話の講師をしています。
姉が多読をはじめ、さんざん否定しまくった後、試しに自分でしてみることにしました。
その後、姉の子供も始めそれを見ていて自分の息子にも試したくなり始めました。私も表現は悪いけれど指導根性がでてしるかもしれません。
でも私も今300万語を目の前にし確実に力がついているのを確信しました。

簡単な英会話ができ海外ではなんとかその場しのぎができる程度でしたが、(分かりやすく言えば中学レベルの英語をパーフェクトにし簡単な言葉で会話ができるがボキャブラは貧ってことです。)その私が235万語でPB初トライ。176000語の長編をいきなりチャレンジしたのですが6日で完読。平均したら150ワードでよめました。
GRの0〜3がほとんど。そしてたくさんの児童書、4〜6レベルは10冊くらいで230万語だったのですが0〜3レベルの本でもたくさん読めばPBも読める、量が解決する!!と身にもって体験しました。
実はPBも読もうと思えば読めたのかもですが、日本語でも勉強とかが好きでなく長編の本って聞いただけでもだめ〜〜〜結局、読書習慣の無い子供と同じかもしれません。PBを読む気にならなかったのです。やさしいレベルの本が好きで・・
PBが抵抗無く読めた。これは児童書による力が大きいと思っています。児童書でレベル3,4までの本を読み飛ばしをしても推測力で全く平気というのができるようになったのだと思います。児童書のレベル3、4の小説なら大人のPBの方が読みやすいかも?と思いました。

会話力も日本にいながらにして上がっていると思いますし、貧ボキャがかなり豊かになりました(以前と比較して)。PBを読んだ後にGRの4レベルが読みたくなり、読んでみたら分からない言葉が1〜10っこ以内。今までは読み飛ばしていてどれがわからないのか単語をピックアップをすることもありませんでしたが今回は読み終わった後にこの単語が曖昧って5つくらいはっきりあげられるようになりました。

自分自身の多読経験と子供とも多読をしてみて驚き、感動があり自分の教室でも本によるアクテイビテイと朗読タイムの比重が大きくなりました。

是非、シロワニさんもご自身が始めてみられたら如何ですか^^
お子様と一緒に!!
新発見があり親子で始めたから体験できる世界があります。

楽しみながら続けるのが秘訣かと思います。
私でも唯一続いているのは多読です。

それから酒井先生の講演会とか行かれてみたら如何ですか。
私も参加しましたが直接話しを聞くのは違いますね^^  
それ以後の本の読み方に大変化、すごい〜勢いがつきました。
タドキストの方とのお話もすごく為になります。

是非、これからも地方などでも先生の講演会お願いしたいです!!!

では失礼します。
気が向いたら親子広場にどうぞ^^


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.