Re: 世界史クラブ活動報告〜児童書編Part1〜

[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/4/27(02:35)]

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234. Re: 世界史クラブ活動報告〜児童書編Part1〜

お名前: 久子
投稿日: 2004/8/11(11:45)

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杏樹さん こんにちは

〉私の個人的事情もあって、立ち上げたと思ったら休眠状態になってしまった世界史クラブ。やっと児童書の報告で復活です。

密かに活動報告を楽しみにしていました。
歴史は高校で選択しなかったので、まったく白紙にテレビのドキュメンタリーで
仕入れた知識程度です。歴史クラブの活動報告には、知らないことがたくさんあって
ワクワクします。

〉まず児童書でお勧めといえばこれでしょう。
〉★Magic Tree House Reserch Guide★

これはいいですね。本編より好きで、紹介されている4冊はみんな読みました。
今、注文中なのがこの2冊です。

まあ、今年がオリンピックイヤーなのでこの本
Ancient Greece and the Olympics: A Nonfiction Companion to Hour of the Olympics (MAGIC TREE HOUSE RESEARCH GUIDE)

あと、「風とともに去りぬ」で仕入れた知識のみでは、怪しいのでこの本
The American Revolution: A Nonfiction Companion to Revolutionary War on Wednesday (MAGIC TREE HOUSE RESEARCH GUIDE)

たしか、SSSの書評には無かったと思います。届くのが楽しみ〜

あとは、読んだことが無い本ばかりでした。紹介ありがとうございます。
ポチポチ興味のあるところから手をつけて行きたいです。

かなりYLがかなり高くなってしまうのですが、児童書で歴史って本読みました。
私はヒロインのことをこの本を読むまで、まったく知らなかったのですが
有名な方だったのですね。ヒロインはエレオノール デ アキテーヌです。

A Proud Taste for Scarlet and Miniver

まだ、読んでいないのですが、面白そうだと思って購入した本です。
ビザンチン帝国(東ローマ帝国)の皇帝の世継ぎの皇女として生まれたアンナが
主人公の物語です。

Anna of Byzantium

〉とりあえずこんなもんで…。
〉これからも世界史関係の本をぼちぼち開発していきます。もしこれを参考に読んだ本があれば、感想を聞かせてください。特に歴史に興味のない人がどんなふうに感じるか知って、これからの参考にしたいので…。自分のシュミに走ってるだけか、それとも一般的に面白いのか、よくわからないところがありますので。また、他にも面白そうな本をご存知の方は教えてください。

〉それでは…。

ありがとうございました。またの報告 お待ちしています。
私は歴史に興味が無いのではなくて、学校の歴史の授業に興味がなかっただけなのかな
歴史クラブの報告や本の紹介とても面白いし、読んでみたいなー と思います。

それでは


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245. Re: 世界史クラブ活動報告〜児童書編Part1〜

お名前: 杏樹
投稿日: 2004/8/13(23:14)

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久子さん、こんにちは。

〉密かに活動報告を楽しみにしていました。
〉歴史は高校で選択しなかったので、まったく白紙にテレビのドキュメンタリーで
〉仕入れた知識程度です。歴史クラブの活動報告には、知らないことがたくさんあって
〉ワクワクします。

地下活動のひそかな趣味の世界かと思っていましたが、楽しみにしてくれる人がいるとうれしいです。

〉〉まず児童書でお勧めといえばこれでしょう。
〉〉★Magic Tree House Reserch Guide★

〉これはいいですね。本編より好きで、紹介されている4冊はみんな読みました。
〉今、注文中なのがこの2冊です。

やっぱり「本編よりいい」という人がいましたね。

〉まあ、今年がオリンピックイヤーなのでこの本
〉Ancient Greece and the Olympics: A Nonfiction Companion to Hour of the Olympics (MAGIC TREE HOUSE RESEARCH GUIDE)

〉あと、「風とともに去りぬ」で仕入れた知識のみでは、怪しいのでこの本
〉The American Revolution: A Nonfiction Companion to Revolutionary War on Wednesday (MAGIC TREE HOUSE RESEARCH GUIDE)

〉たしか、SSSの書評には無かったと思います。届くのが楽しみ〜

こちらもおもしろそうですね。

〉あとは、読んだことが無い本ばかりでした。紹介ありがとうございます。
〉ポチポチ興味のあるところから手をつけて行きたいです。

〉かなりYLがかなり高くなってしまうのですが、児童書で歴史って本読みました。
〉私はヒロインのことをこの本を読むまで、まったく知らなかったのですが
〉有名な方だったのですね。ヒロインはエレオノール デ アキテーヌです。

〉A Proud Taste for Scarlet and Miniver

新しい本を開発してくださってありがとうございます。アリエノール・ダキテーヌには興味がありますので、いずれ挑戦してみたいと思います。YLが高いって、どれぐらいなんでしょう?中を読まれた感想もお聞きしたいです。どんな風に書かれているのか興味津々です。

〉まだ、読んでいないのですが、面白そうだと思って購入した本です。
〉ビザンチン帝国(東ローマ帝国)の皇帝の世継ぎの皇女として生まれたアンナが
〉主人公の物語です。

〉Anna of Byzantium

これは私も読みたいと思っている本です。書店の児童書のコーナーで邦訳(「緋色の皇女アンナ」)を見て面白そうだと思い、アマゾンで原書を探しました。ビザンチン、というところがちょっと渋くてステキだなーと思いまして。

〉ありがとうございました。またの報告 お待ちしています。
〉私は歴史に興味が無いのではなくて、学校の歴史の授業に興味がなかっただけなのかな
〉歴史クラブの報告や本の紹介とても面白いし、読んでみたいなー と思います。

英語と同じようですね。学校の勉強でいやになってしまった人も多読なら楽しく英語を読めるんですものね。私も試験のために暗記するのはしんどかったです。

それでは…。


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252. Re: A Proud Taste for Scarlet and Miniver

お名前: 久子
投稿日: 2004/8/14(09:12)

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杏樹さん こんにちは。

〉〉A Proud Taste for Scarlet and Miniver

〉新しい本を開発してくださってありがとうございます。アリエノール・ダキテーヌには興味がありますので、いずれ挑戦してみたいと思います。YLが高いって、どれぐらいなんでしょう?中を読まれた感想もお聞きしたいです。どんな風に書かれているのか興味津々です。

この本は、ちょっと構成が変わっていて Eleanor of Aquitaine は現在天国にいて、
生きている間の悪行のために死後何百年も天国に入れなかったヘンリー二世を待っています。
ヘンリー二世は最近腕の良い弁護士を雇ったために昇天成功し、今日ようやく昇ってくる
ことになり、それを待つ間に、Eleanor が、親しい人たちと共に波乱万丈の自分の人生を
振り返るという設定です。
親しい人と自分自身が語る人生ですから、あまり否定的なことは書かれていません。
腕の良い弁護士さんには、あっと驚かされるなど ちょっとした遊びもあります。

挿絵、表紙ともにE. L. Konigsburgが描いています。
翻訳は、『誇り高き王妃』(カニグズバーグ作品集4)です。

YL6〜7と読んだ当時は思ったのですが、200万語のころでかなりのキリンでした。
中世ヨーロッパについての知識の有無でYLが大きく変わるように思います。知識が
ほぼ0の私には、知らない単語続出で霞のなかを読んでいるようでしたが、とにかく
Eleanor が魅力的なので読みきることができました。そのうち、読み返したいです。

それでは


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254. Re: A Proud Taste for Scarlet and Miniver

お名前: 杏樹
投稿日: 2004/8/15(00:51)

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久子さん、こんにちは。

さっそく感想を書いてくださってありがとうございます。

〉〉〉A Proud Taste for Scarlet and Miniver

〉この本は、ちょっと構成が変わっていて Eleanor of Aquitaine は現在天国にいて、
〉生きている間の悪行のために死後何百年も天国に入れなかったヘンリー二世を待っています。
〉ヘンリー二世は最近腕の良い弁護士を雇ったために昇天成功し、今日ようやく昇ってくる
〉ことになり、それを待つ間に、Eleanor が、親しい人たちと共に波乱万丈の自分の人生を
〉振り返るという設定です。
〉親しい人と自分自身が語る人生ですから、あまり否定的なことは書かれていません。
〉腕の良い弁護士さんには、あっと驚かされるなど ちょっとした遊びもあります。

おもしろそ〜〜〜。英語なのでエリナー・オブ・アキテーヌなんですね。

〉挿絵、表紙ともにE. L. Konigsburgが描いています。
〉翻訳は、『誇り高き王妃』(カニグズバーグ作品集4)です。

邦訳もあるんですか。でもなんとか原書に挑戦してみたいです。

〉YL6〜7と読んだ当時は思ったのですが、200万語のころでかなりのキリンでした。
〉中世ヨーロッパについての知識の有無でYLが大きく変わるように思います。知識が
〉ほぼ0の私には、知らない単語続出で霞のなかを読んでいるようでしたが、とにかく
〉Eleanor が魅力的なので読みきることができました。そのうち、読み返したいです。

主人公が魅力的、というのはいいですね。ますます読みたくなりました。
ありがとうございました。


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