Re: 世界史クラブ活動報告〜児童書編Part2〜

[掲示板: 英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1603 // 時刻: 2022/5/25(03:50)]

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361. Re: 世界史クラブ活動報告〜児童書編Part2〜

お名前: fiddle http://www.k2.dion.ne.jp/~imladris/
投稿日: 2004/12/2(14:06)

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杏樹さん、こんにちは、fiddleです。

〉みなさま、こんにちは。
〉中国語が一段落してから世界史関係の本をせっせと読みました。
〉タドキスト大会までに一同報告しようと思い、児童書編「2」をお届けします。

ありがとうございます!

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〉まず今回見つけたオススメ!
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〉★UNDERSTANDING PEOPLE IN THE PAST (Heinemann)★

〉というシリーズです。
〉本文がゴシック体なので最初は読みにくく感じるかもしれませんが、内容はやさしくて、カラー図版がページごとに入っていてわかりやすいです。Glossaryもついていて、本文ではその言葉がすべて太字になっているので、なれない歴史用語が出てきても大丈夫。

〉そのうち読んだのは

〉・「THE VIKINGS」(7524語)
〉・「The Renaissance」(7708語)

〉このシリーズの他の本は以下の通りです。
〉「The Ancient Cinese」
〉「The Ancient Egyptians」
〉「The Ancient Greeks」
〉「The Ancient Romans」
〉「Ancient West African Kingdoms: Ghana, Mali, Songhai」
〉「The Aztecs」
〉「The Incas」
〉「The Indus Valley」
〉「The Maya」
〉「The Middle Ages」
〉「The Sumerians」

古代からルネッサンスまで、時代的にも地理的にも幅広いんですね。
私としては、この間Zemanのギルガメシュ3部作(ものすごくよかったです)を読んだので、「The Sumerians」に
興味あります。

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〉個人的に気に入った本
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〉★「THE SILK ROUTE」 7,000MILES OF HISTORY (本文1778語+解説1588語=3366語)

〉大げさなタイトルですが、薄い絵本です。レベル2ぐらいでしょうか。
〉西暦700年、唐の都長安を出たキャラバンがコンスタンチノープルに達するまでの旅程を描いてあります。長安を出て、タクラマカン砂漠を越えて、パミールを越えて、盗賊の危険にさらされながらダマスクス、そしてビザンチウム(コンスタンチノープル)へ…。
〉私の専門ど真ん中!これがこんなやさしい絵本にできるなんてー!絵もていねいに書かれており、特にバグダードの賑わいはとっても細かい!西洋人が書いたにしては中国もそんなにヘンじゃないし。(ただ、西洋人は木造建築を苦手なのかも…)。ただ、敦煌の絵はとってもそれらしく描かれてはいるのですが、敦煌の石窟寺は造営当時はそれぞれの窟の入り口にに中国建築の門がついてたんですねえ。
〉本文の後ろに細かい字でこの時代のキーワードについて解説があります。

3366語でこの内容って、すごいですねー。
来年は、TVでシルクロードも放送されることだし
(あ、ここではROUTEを使ってますね、英語ではこちらが普通なんでしょうか、
疑問が湧いてきました)
映像からも絵本からも!

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〉  物語(フィクション)
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〉歴史的背景を持つお話の本を探してみました。

〉★「THE APPLE AND THE ARROW」(13000語)
〉このタイトルに、表紙にはリンゴを頭にのっけた少年…そう、ウィリアム・テルです。

私の場合は、ウィリアム・テルというと、運動会でよくかかるあの調子のいい序曲のほうが
頭に浮かんでしまいます。
さらに告白すると、多読を始めてから、ウィリアム・テルとロビン・フッドと
ごっちゃになっていたことがわかりました……

〉★「Dancing for Danger」(14000語)
〉200年前のアイルランドはイギリスの支配下にあり、アイルランドの言葉や文化を伝えることを禁じられました。しかし人々はこっそり子どもたちにアイルランド文化を伝えるための学校を作っていました。Meggyはそこに通っていましたが、ある時イギリス兵にみつかってしまいます。
〉弟をかばい、先生を助ける勇気あるMeggyの行動にハラハラドキドキしながら読みました。
〉レベルは4ぐらいでしょうか。

これ、面白そうですね。
自分の国の言葉や文化を禁じられるということ、無論、私自身きちんと理解できるわけではないですが、
子供たちを見ていると、それがどういうことなのか、まったく想像がつかないようなのですね。
イギリスみたいな先進国がそんなことするわけない、と思うようです。
でも、実際にはこういうことは歴史上はよくあることで、
日本が幸運にもそういう体験がないというだけだということを、
肝に銘じておかなければいけないと近頃思っています。

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〉今回のスペシャル企画
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〉★「ANCIENT CHINA」(14000語)
〉「1」で報告したFIND OUT ABOUTシリーズです。「1」では「The CELTS」を読みました。本が届くまで同じシリーズだとは気がつきませんでした。

今、「The CELTS」読んでます〜
面白いけれど、もうちょっと字が大きめだと嬉しいです。

〉…と、思ったのですが、中国史の事を何も知らなかったら、漢字で書こうが、英文字だろうがピンと来ないのは同じではなかろうか…?
〉とすると、この本を読んでも別に差し支えはないのでは…?

〉といういことで、他の人の感想を聞いてみたくなりました。
〉そこで今回のスペシャル企画です。

〉「ANCIENT CHINA」の本を希望者にお貸しします。

〉条件として
〉●中国史や中国語の知識に乏しいこと。
〉●読んだらこの掲示板で感想を書いてくれること。

このあいだ、TVで始皇帝の兵馬俑について放送しているのを見て、
中国ってすごい!と、ちょっと圧倒されているところです。
できたら、上野の展覧会も観にいきたいところ。
というわけですので、「ANCIENT CHINA」の本、
お借りしたいです。
当方、中国語の知識は皆無、中国史は高校世界史レベルです。

ではでは、週末お目にかかれるのを楽しみにしています。


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