アリフ・ライラ・ワ・ライラ

[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/4/27(00:28)]

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273. アリフ・ライラ・ワ・ライラ

お名前: 杏樹
投稿日: 2004/9/3(02:05)

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akoさん、こんにちは。

〉杏樹さん、お待たせakoです(別に待ってないか。。。)

実はひそかに…。ワナも張ってみたし…。

〉〉こうなったら徹底的に話しこみましょう。どうせここは「趣味の広場」…え?

〉ふっふっふ、そんなことを言われてはハートに火がついてしまうではありませんか!  では引用をなるべく少なくして短くする努力をしながら・・・

へっへっへ。ほ〜らやっぱり火がついた。
まあ、私もできるだけ引用は少なめにするよう努力してみます。

〉〉バスティーユを旧体制の象徴として、それをドラマチックに攻撃した、という図式の方が大衆にもわかりやすくて面白い物語になります。
〉〉大衆はわかりやすくて面白い物語を求めるものです。

〉ベルバラはこれで成功したと言えますね。(ファンに怒られるかしら、アタイもファンだけど)

ちょっと違うような気が。
「史実を元にした物語」と「史実と関係なく広がる物語」という違いがあると思います。

〉ふむふむ。「うるさいことを言う」と実際に言われたことがおありのような・・・

中国のイラストや絵やいろいろ、つい時代考証が気になってしまうので。
特に多いのが、中国だからといってすぐ中国服にしたがる傾向。
詰め襟の例の「中国服」というのは、清を立てた満州民族の民族衣装なので、それよりも前の中国、漢民族の支配時代の中国にはありえないんです。でも周りの人に「あれは間違ってる!」と言ってもちゃんと聞いてくれる人は少ないです。

〉しかし同時に、大衆が、わかりやすい虚像の物語を求めるのは一体何故なのかという部分にも、非常に興味があるんです。
〉その場合、歴史に関心がないと明言している人が、何故、歴史に関心がないか、なんてことを考えます。
〉関心なくても水戸黄門は知っているのは何故かとか、いつから何故嫌いになったかとか、よい機会さえあれば関心を持つようになる可能性はあるのか、機会があっても関心もたないのか、とか、そういったことへの関心です。
〉こういうことに関心を持ち始めると、歴史に関心のない方々が大量に存在しても、失望することなく、楽しく共存することができます。

歴史に関心がないとか苦手意識のある人は、年号とか固有名詞がややこしいとか思ってるんじゃないかと思います。特に世界史だとなじみのない固有名詞が多いので。しかし歴史が好きな人は年号や固有名詞が好きなんじゃないでしょう?そのあたりに歴史が好きな人とそうでない人のズレがあるような気がします。特に一人の人物に焦点を当てると、俄然おもしろくなります。
OBWにある「Mary, Queen of the Scott」や「HenryVIII and his Six Wives」などは多くの人が「面白い」と言います。それこそ学校の勉強では「名前」だけで終わってしまうのが、どういう人物かがわかるとおもしろくなってくるんです。

〉しかし大衆が、虚像の物語を望む理由には、もっと別の要素があるのではないかと思っているところです。
〉神話ができる時も、同様の要素があると思っています。

平たく言えば「おもしろくてわかりやすい」ものがいい、ということなのかと思いますが…それではミもフタもないか…。
でもフィクションにも「物語」は生まれるんですよ。
あの有名な「風と共に去りぬ」ですが、以前文庫本の帯にスカーレット・オハラのことを「輝く美貌」とか書いてあったのを見たことがあります。原作を読まないで書いてることがバレバレ。だって原作の出だしは「スカーレット・オハラは美人ではなかった」なんです。原作(「原著」じゃなくて邦訳でも)に挑戦したなら、1行で挫折した人も目を通しているはずです。なのに映画のビビアン・リーのイメージのせいか、何なのか、スカーレットは美貌の女性で波乱の人生で、恋に燃えて…なんて思ってる人は多いようです。原作よりも映画を見た人のほうが圧倒的に多いですし。有名な物語ほど実際と乖離したイメージが行き渡ることがあるんです。

〉英語教育もその中で為されてきたから、他の科目と同様、教師の都合中心の一斉学習スタイルになってしまったようですね。(私たちってその制度の犠牲者ね。よよよ・・・涙涙、でも一応、SSSっぽい話につながった)

〉今後、SSS的な多読授業が英語教育界に広まるかどうかも、このへんにかかってそうです。

私は学校の勉強は結局試験で点を取るだけの勉強だと、現役学生の頃から思ってました。英語も役に立つ英語は別のところにあるって思ってましたし…。入試を頂点として、人間を選別するためには点数で序列化するのが一番わかりやすいんでしょう。ああ、共通一次…。

〉〉試験に出ないところを覚えてはいけないんです。試験に役に立たない勉強はしてはいけないんです。

〉ううう何か切実。杏樹さん〜〜〜 ごめん〜 つまんないこと思い出させてしまったみたい〜

〉〉実は私は高校2年の夏休み、インド史のレポートが宿題に出ました。
〉〉とにかく文章をみっちり書き上げました。が、しかし提出しても先生からは何の反応もありませんでした。

〉ひでーーーーー なんだーーー そのセンコーーー 何とか言えよぉおー
〉アタイだったらグレてやるぅーーー  ……し、失礼、つい若い頃の……

〉〉それどころか、2学期の中間試験の点数が1学期より悪かったので、成績が下がってしまいました。

〉し、しどい・・・

〉〉つまり、学校教育は、出来ないものにはコンプレックスを持たせ、出来るものも伸ばさないんです。試験に出ないようなことはやるだけ無駄なんです。
〉そうやって、ただ試験で点数を取ることだけを良しとしているのが問題だと思います。

〉あああ、何度読んでも泣きそう〜〜 辛かったのですねぇぇぇぇ
〉出る杭は打たれるっってヤツじゃないのぉぉ? 杏樹さん、個性ハッキリしてるタイプだから〜(akoには言われたくないわね(^^;;)
〉この際、全部吐き出して、ラクになって下さいねぇぇぇぇぇ
〉特にここ、これ! →「試験に出ないようなことはやるだけ無駄なんです」 ← 涙なしには読めませんよぉ〜〜ここ〜
〉生徒にこうまで言わす教師って何なのぉ〜〜

akoさんにこれだけ言って頂いてうれしいです。今まで誰にも言えなかったから。聞いてくれてありがとう〜〜〜。
私って学校の勉強はもちろん、教師に対しても不信感があったので、評価してくれない、ということに対してあっさりあきらめちゃったみたいです。

〉受験制度上、仕方なく試験はするけど、「ホントの勉強はこうじゃないんだよ」って言って、
〉一緒に社会の矛盾に涙して、生徒に希望の火を消さないよう気配りするのが教師の仕事だろぉぉーーーがーーーよぉーーー はぁはぁ、何かリキ入ってしまった。
〉中村雅俊『夕陽丘の総理大臣』等で育ってるモンで…。もちろん反町の『GTO』も『ごくせん』も好き。

いいなあ〜。それだけ教師の役割に対して理想が持てるなんて。
でもあの学校でそんな理想を追うのは無理です。同窓の優香さんはわかってくれるだろーな。(こんなとこ、読んでないか…)

〉でも(小さい声で)ホントは試験に出ないこと、色々やったでしょ? akoは随分やりましたよ。(ポーの一族の年表作りとか…バビル2世のあの塔は、いつどうやってできたか、とか)

小さな声で言う必要はありませんよ。私の生活の中心は学校の勉強ではありませんでしたから。そもそもマンガかいてるのが大きな間違いで。おまけに世界史にハマりこんだら、あの時代もこの国も、いっぱい興味が湧いていろいろ調べて…。その中でフランス近代史に興味を持って調べてみたら、二月革命がおもしろそうで、その時代を背景にした物語を考えました。そして一生懸命調べました。今でも二月革命の経過には詳しいです。西洋服飾史の本も一生懸命読んだし…。あと西洋文学は19世紀ごろに名作がゴロゴロしているので、その時代を感じながらいろいろ読みました。でも西洋文学なので、国語の勉強の役にも立ちません。また、マザーグースも好きでしたが、英語の(試験の)勉強には役に立ちませんでした。

〉欧米人って、自分に対する自信のある人が多いように思うので、
〉もしかしたら、そうなるまでの人格形成に、こういうコドモ本も関係あるかな、、、と。
〉akoの見方が、変わっているだけかもしれないです。
〉(「あのカワイイ本をそういう風に言うなんて、akoってヤツ、許せん!」と思う人がいることは覚悟の上・・・)

これは「卵が先か、鶏が先か」ですね。そういう人種だからそういう本を作るのか、そういう本を読むから自己主張が激しくなるのか。
でも日本人ほど自己主張しない民族はなく、外国では「自分の意見をはっきり言う」ことが大切なところがほとんどです。

〉そうなんです。
〉英雄物語に人々が求めるものって、洋の東西を問わず、それほど違わないみたいで面白い。
〉アーサー王の騎士たちは、正義、礼節、忠信等の美徳がありますが(カッコいいわよねぇぇ、よろめき〜) それって、イスラムの騎士文化(サラディンあたりが英雄。クルド人ですよ、確か)の価値観と同じだし、
〉日本の武士道にも通じますよね。(これはこれで、別の問題があるだろうけど、ちょっと別にして、とりあえずカッコいい騎士像に酔っておく)

あと、英雄というものは生まれが尋常でない、つまり普通の人間とは違うということ、また単に「カッコいい」理想像だけでなく、何か大変な苦難にあうことなどの条件があるようです。単に「これだけ立派な人でした」では物語にならないんです。次から次へと苦難が襲ってきたり、ハラハラドキドキさせるものが必要なんでしょう。

〉日頃のニュース報道やミステリー小説などでは、私たちは真相を明らかにする、真実を知りたい、と思うけれど、
〉こと神話・伝説という壮大なものになると、虚像や作り話を求めるのは一体どうしてなんだろう〜〜〜 という関心なんです。
〉杏樹さんが書いた通りで、神話の誕生も、私たち大衆が虚像を望む心から来ているらしい。

〉もう謎だらけなので杏樹さんにも一緒に考えていただきたいテーマです。
〉多読で、関連しそうな本と出会えたらご投稿下さい。

関連本といってもすぐには思いつきませんが…。
神話の成り立ちというものは不思議です。どうしてあんなにも荒唐無稽な話になるのか。巨人の体が大地や川になったり、異様な姿の生き物が出てきたり。
ミステリーに関しては、「意外な犯人」というどんでん返しが魅力なのではないかと思います。現実のニュースでも、あっけない解決をするとおもしろくないのではありませんか。ですから「ウラ話」とか「ゴシップ」なんてものが求められるんです。必ずしも「真実」を求めてるわけではないと思います。

〉SSSが、多読とシャドウイングを並行して指導していることと通じますね。
〉「思い至りました」とあるとは、相当長い期間、いろいろな試行錯誤をされてきたのですね。

平たく言えば、「聞くだけ」それが一番ラクだった…。

〉杏樹さんの中国語の詩の音読、名古屋で生で聞かせていただいたのは大正解でした。
〉杏樹さんの中国語会話も、大阪の路上でいきなりビラ配りの中国人と話す!という幸運に恵まれたので、
〉その会話力の実力は実証済み。ですから、その体験談はほんとに説得力があります。

たいしたこと、しゃべってませんて。ほんとうにakoちゃんったらほめ上手!

〉杏樹さんの中国語学習歴のお話を伺って、実はakoも自分が英語に関してやってきたことが一致していて、とても安心したんですよ!

ま、それでもakoさんのお役に立ったなら望外の喜びです。

〉〉〉「自分は偏っている」と喝破できるところもカッコいい。
〉〉〉akoには、杏樹さんの、善人ぶらないところが魅力です。

〉〉なんだか、akoさんにかかると、なんでも長所のように言ってくださるので、うれしいやらお恥ずかしいやら。

〉ふっふっふ、この程度で照れていては、大陸育ちの方々に足元すくわれますよ!(なにジンとは限定しないでおきます)
〉それと、当方、某所でも自称しましたが、「ほめごろしすと」でおます〜〜。
〉でも人格に関する部分で冗談は言いません。どの、ほめ殺しと言われた発言も、自分なりの根拠あっての発言です。
〉(例・善人問題については『キャンディ・キャンディ』のアニー参照でご理解いただけるかと)

akoさんは周りの人を幸せにしますねえ。

〉〉akoさんがアーサー王伝説を語るとどうなるか、興味津々です。書いてくれないかな〜。

〉またまたそのような危険な誘惑を・・・(かなり嬉しい)
〉映画は今もって未見です。杏樹さん投稿により、娯楽作品とわかっただけで実は満足してしまった。
〉考証にこだわったりはしない方ですが、ハリウッド的な娯楽とわかってしまうと、ついお金、使いたくない・・・はは

「ロード・オブ・ザ・リング」ほどハリウッド的娯楽作ではありませんでしたよ。ローマ時代のブリテンの雰囲気は充分感じられました。

〉それと、実は下記の部分について、わりと真剣に考えてるんです。

〉〉〉ネイティブの子どもが読むものを多読して、
〉〉〉英米人の子どもがどのようにアーサー王なり、欧州神話や伝説を知っていくのか、たどっていこうと思います。

〉これについては日本育ちの日本人である自分のことを考えてみました。
〉桃太郎や弁慶と牛若丸、かぐや姫、アンタがったどっこさの歌とか、みんな知ってますよね。
〉学習したワケでもないですが。

〉アーサー王やマザーグース等を、欧米人は、学習などと思わないうちから知る機会があって、
〉多くの人に共有されているんだろうと思いますが、
〉私のように外国人が大学生以降のアタマで「学習知識」として知ったものというのは、ど〜〜〜もどこかにへんな距離感があるんです。

〉それに、正直いえば、欧米人とお話する時のために「教養として知っておこう」というスケベ心も捨てきれない。
〉(「お。この日本人、なかなか知ってるじゃん」と思われたいじゃ〜〜〜〜〜ん、という浅薄なミーハー心)

〉多読をやり始めて、ORTやらLLLやらを読んでいて、最近しょっちゅう思うようになったことなんですが、
〉「自分は、学習したわけじゃないけど、かぐや姫の話は知っている」というような知り方で、
〉アーサー王やトロイの木馬やアキレスのようなギリシア神話を知っていきたい、と思い始めたんです。

うわ〜。そういうの、いいですね。知識じゃなくて、なんとなく、いつのまにか「わかってる」状態とでもいいましょうか。

〉つまりですね、ちょっとくどいですが、
〉SSSでは、英語を英語のまま読むために、ストーリーの内容に入り込むことで、
〉英語を読んでいることを忘れるように読みますよね???
〉私のような者(仕事で英語使う実力はないくせに、受験勉強のマイナスだけは染み付いている人←書いてて悲しくなった)は、
〉文法を意識しながらのろのろ読むような読み方を、SSS方式によってやめる習慣をつけようとしているんですが、

〉これと同様に、
〉自分が、大学生以上になってから「学習」して知った西洋史の基本知識を、
〉もう一度、それこそ酒井先生が英語に関して言っている「 unlearn 」をしてみたい、と思い始めたんです。

〉「意識的に」学習するのではなく、もう少し感情の部分、自分の中の幼児性の残っている部分で、
〉そういう知識を、知識としてではなく、もっと情緒的なものとして出会い直したいということなんです。
〉SSS多読で、世界史でもそれが少しできそうな気がするんです。
〉うまく主旨が伝わったでしょうか。

すごいな〜西洋史の「unlearn」だなんて。
やさしい絵本でそういう西洋史の基本知識というか、「誰もが知っているお話」を読めば、だんだん蓄積が出来ていくかもしれませんね。

〉もちろん、どんなに幼児書を大量に読んでも、
〉ネイティブのようになれないことはわかっていますので、少し近づく程度でいいんです。

〉これは、多読で英語力をつけたい、というSSSの主旨とは少しずれますが、
〉むしろ、SSSは、こういう読み方をする人も取り込んじゃうような多様性を秘めた方法論だ、って思ってるんです。
〉(ここ、古川さんに読んでほしいなぁ。見てないだろうなぁ)

ぜんぜんずれてないと思いますよ。英語は結局は言葉であって、言葉の習得そのものが目的化するよりも、その言葉を使って何をするか、が大切だと思います。akoさんにはすばらしい目標ができたわけです。酒井先生の方が喜ぶかも…。

〉〉ところで、「グンデストルップの釜」って、唯一反応してくれそうだと期待したのはakoさんなんですが、ご存知ですか?

〉ふっふっふ、またヒトを寝不足にするようなことを… 罪なお方。。。タクラマカンの杏樹姫ったら。

意味不明…。なんですか、その呼びかけは。

〉世界史クラブを千一夜物語にしようとでも・・・
〉1001って、えええ?2年半以上ですわ〜(今、電卓たたいた) 
〉(ひゃぁ〜、管理人さーんどうすんですかー、この部活、放置してると大変なことに〜。…と言いつつ、削除はされたくないなぁ)

語りだしたらそれだけかかるんですか。すごいなあ。ということで、アラビア語のタイトルをつけてみました。「ライラ」が「夜」。

〉で、デンマークで見つかったケルトの遺物でしょ〜 もぅぅぅぅ 
〉せっかく、さり気なく見過ごしていたのに・・・ふっふっふ、もう止められませんよ、お覚悟を。
〉 ♪(例の曲スタート) ちょっとだけよ、あんたも好きねぇぇ〜 

わ〜い!

〉その大釜って、角のある男性の首の像があるヤツですね。(こないだのケルト本に出てましたか?)
〉これ、ケルト人が戦いの後に、敵の戦士の首を狩って自分の家に飾ったという習慣があったことを意味しているそうで。
〉他の神殿にも首だけの像があって、どうやら神聖な信仰の対象だったようです。
〉戦勝祝いの宴席で、敵の大将の頭蓋骨で祝い酒を飲むという、お・お・お・おそろし〜〜(でも、たくまし〜)
〉大陸側もブリテン島も、ケルト共通の文化だったようです。
〉これと関係あるかどうか不明なんですが、サッカー(スポーツ)が、
〉敵の生首を蹴っていたことから始まったというのと関係あるのでは?と思ってます、何か知ってますか?

げ!でも聞いたことがあるかも…思い出せないけど…。
で、そのケルトの本にはケルト関係の遺物を子どもの工作で作ってしまう、というとんでもない企画が織り込まれているわけですが、その中にそういうモノまで作ってしまおう、というのに驚いていたわけです。でも他の人には何が驚きなのかわかってもらえないと思って。
ついでに…匈奴が月氏を破ったとき、月氏の王の首を落としてその頭蓋骨を杯にしたという話もあります。それを知った漢の武帝は、さぞや月氏は匈奴を恨んでいるに違いない、同盟すれば匈奴をやっつけることが出来るのではないか…と思いました。そして使者を派遣するのですが、そうはうまくいかなかった…。

〉あーこわーー。ご〜〜〜〜る! 突然投稿終了〜。

akoちゃんが隠れちゃった!


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