ミッシェルさん、お返事ありがとうございます。

[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/4/17(08:20)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1496. ミッシェルさん、お返事ありがとうございます。

お名前: faure1845
投稿日: 2011/1/25(01:07)

------------------------------

 ミッシェルさん、こんばんは。

〉他スレッドでちょっと絡んでました、ミッシェルです。

 その節はどうもありがとうございました。

〉〉 生業はクラシックピアノ、そして趣味は英語(英会話と多読)です。生業のクラシックピアノに関しては、専門的なものを英語で読めるようになることが目的です。

〉おぉ!すごい、musicですか。ぜんっぜんわかりませんが、素敵です(笑)!

 何人かから「音楽をやっているというと」『ほう、素敵ですね♪』と言って貰えるのが、この職業の役得なのかもしれません。

 飲食店の人がよく、「お客様に『ありがとう』とか『美味しい』といって頂けるのが一番のやりがいだ」と言うのを聞きますが、音楽を素敵だと思ってくれる人が沢山いるのを確認する度にがんばろうと思えます。

 同業者間では、かなりレベルの高いつわものが勢ぞろいしているので、自分はピアノの中級者と上級者のどちらにも位置づけられないレベルの部類だと思います。

〉〉 クラシックの作曲家で好きなのは、生まれたのが古い順番に「J.S.バッハ」、「ベートーヴェン」、「ショパン」、「ブラームス」、「フォーレ」です。「フォーレ」マニアがいらっしゃれば、うれしいなあ。

〉ブラームスまでは知っていたのですが、フォーレさんは存じ上げませんでした。…調べます。
〉チェロの音色が好きで、バッハの無伴奏組曲を聴いていました。ウン年前ですが、久しぶりに思い出しました。

 ブラームスを知っておられるだけですごいと思います。音楽の授業とかではそこまで沢山取り上げられる作曲家ではないですから。

 ちなみに、チェロの音色がお好きなら、フォーレの「ピアノ四重奏曲第一番・第二番」か「ピアノ五重奏曲第一番」の三曲は聴いてすぐ理解できるような、いわゆる多読でいう導入期の音楽ではありませんが、身震いするような感動と、地上でもっとも美しい音楽の内に含まれるだけの奥深さやハーモニーのすばらしさを兼ね備えていると思います。ちょっとややこしい説明ですいません。

 「フォーレクラブ」がこの掲示板にあったら、そく部員になって、それ関係の本だけで100万語突破できるほど本を読みたいと思うたちです。

 でも、フォーレの専門書になると、おそらく多読用図書ではないでしょうけれど。マニアックすぎるので、一部のコアな方向けとただし書きをした上で、YL5〜8くらいのフォーレ本をそろえてみたいです。これは単なる願望(もしくは、野望?)ですが。

〉〉 で(またまた)、学生時代からずっと苦手だったのが理数系で、理数系の出来る人を密かに崇拝(?)していました。そういう価値観を持ち続けてきたせいか、大人になった今でも理科に憧れます。

〉好かれるほどの技量はありませんが、ミッシェルは長いこと理系です(爆)。

 そう聞いただけで、早くもちょっとミッシェルさんに憧れてしまいます。

〉技術論文の方が、児童書よりずっと簡単ですね〜。もっとも児童書のほうがずっと楽しいですけど。
〉簡単、というのは、慣れてるからに他なりませんが…。

 僕も、専門分野の学術書を簡単と言えるまでになりたいです。またまたミッシェルさんに尊敬。

 慣れる以前に、大学入試の二次試験レベルの問題の文章が読めません。

〉〉 特にすきなのは、以下のものです。

〉〉 1.生き物に関して・・・特に野生生物が好き。大きいものも、小さいものも、ユニークなものも、生物多様性や環境保全がからんだものも好き。

〉〉 2.環境問題に関して・・・OBW2の『Climate Change』とか好きです。

〉〉 3.地球や宇宙の話・・・複雑な計算や理論が載っているものは読めません。しかし、日本語の天文学のドキュメンタリーとかはよく見ます。

〉〉 4.人体の健康に関する話・・・いわゆる「健康オタク」?10代のころからがんとか心筋梗塞とかを自分のことのように見ては、それを予防する方法に一時的にこったりするやつでした・・・。

〉〉 5.精神衛生に関する話・・・学生時代の専門ですが、趣味で読んでいた感じです。臨床心理学とか精神分析とか。こちらも英語で専門書を読破したい分野であります。

〉〉 以上五つ書きましたが、1〜4は読書経験はほとんどありません(それを趣味と言って良いのか?単なる趣向かもしれませんが・・・。)が、5に関しては家の本棚はほぼそればかりという位読んでいます。それ以外は多読用の図書と、大学初年級のころによんだ新書などの一般教養のものです。

〉すごいなぁ。でも、好きこそものの…という気がしますね。知りたい気持ちが一番大事ですよ!
〉2、環境学、4.人体生理学、3.地球物理学あたりはresできそうですが、短く書けないのと日本語の本しかreferできそうにないので、また機会をみて…すんません。

 機会があったらよろしくお願いします。理科に関しては、まったくのど素人です。好きであることは確かですが。

 さっき、杏樹さんへの返信で、「自分の『好き』は『好きこそものの上手なれ』の『好き』ではない気がします」と書いたばっかりなのであれですが、一応それも上手への近道を辿っているのでしょうかね。

 多分、上に書いた分類からして、せめて本とは言わなくてもそれに関連する情報を比較的集めているように思われたのかもしれませんが、基本的にはものぐさであります。

 自分は子供の頃から合わせてかれこれ20年理科に憧れてきました。

 子供の頃は科学の事典や図鑑を多読しましたが、それっきり十数年放置状態を辿り、岩波新書とかを大学に入ってちょこっと読んだだけなので、もし上手になれるとしたら、英語の多読で本当に分かりやすい理科に関する本をいっぱい読んだ後になるかと思います。

 遠い将来でも良いので、理科の専門的な難しさや理論・数式に関するアレルギーを取り除くことが出来ればうれしいです。

 特に、精神分析に関しては、精神医学とも関連しているので、脳や人体の機能に関することや、薬学、生理学、生物学も必要ではあります。

 医者になるわけではないのですが、上記の学問分野が、自分がやっていた臨床心理学や精神分析学という学問分野に関連することなので、やはり理系から大きく離れるわけにもいきませんでした。

 自分が大学に入ってからも興味がさまざまな方向に分散して、結局まとめ切れなくて分散してしまったのですが、今回も、何クラブに入りたいのか、またどんな趣味を主に多読・英語で楽しみたいのかまとめ切れずに分散してしまいました。

 長文であったうえに、とりとめのない文章で、これまた失礼致しました。(あんまり誤るとかえって慇懃無礼になるので、これで失礼?)

〉いえいえ。ありがとうございます。
〉また思い出すことがあれば、upしてくださいね。

 とりあえず杏樹さんに再びおすすめ本をいくつか紹介していただいたので、そこから理科デビューを果たしたいと思います。

 いろいろ読んでみて、結局理科系のものが難しくてギブアップしてしまうかもしれないので、最初ここの掲示板に書くときもあいまいにしか書けませんでした。

 いろいろ書きましたが、何も分からない状態で趣味の掲示板に飛び込んだ僕にコメントをくださってありがとうございます。

〉Happy Reading!

 はい☆ Happy Reading!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.