Re: 世界史クラブ:テューダー朝へようこそ

[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/5/10(17:15)]

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1273. Re: 世界史クラブ:テューダー朝へようこそ

お名前: Ry0tasan http://tadoten.blog122.fc2.com
投稿日: 2008/11/1(18:27)

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柊さん、
ako さん、
トッコトーンさん、
僕も混ぜて下さい。

新しい本については皆さんにかなわないので、
古い作品を紹介します。

テューダー家の人たちを扱った作品でも頂点と言われるのが、
William Shakespeare の Henry VIII ですね。
英語は語彙がものすごく豊富で、
しかも文法的ではないので、
読むのは非常に大変です。
舞台での上演か、
ヴィデオで良いでしょう。
僕はBBCでの映像化が印象に残っています。

Edward を主人公にした The Prince and the Pauper も捨てがたいですね。
作者は何と Mark Twain です。
王子が Tom Sawyer や Huckleberry Finn の様に冒険をします。
多読用の本も何種類かあります。

Anne を主人公にした舞台劇、
それを映画化した Anne of the Thousand Days は、
ヴィデオの入手が困難ですが、
手に入るなら見る価値はあります。
英語は分かり易くて美しいです。
僕は読んでいませんが、
台本も出版されています。

なんだか読書というより映像作品が多くなってしまいましたが、
趣味の掲示板だから OK ですよね。
最後は音楽でしめます。
英国のロックバンド Yes のキーボード奏者 Rick Wakeman さんによる
組曲 The Six Wives of Henry VIII です。
これはロックと17・18世紀風の音楽を混ぜ合わせた演奏で、
鍵盤楽器が大活躍します。
ピアノのお好きなかたなら楽しめるはずです。

Have a happy journey to the Tudor England!


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▼返答


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