ヘンリーと呼びかけてもシカトする猫

[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/4/19(05:21)]

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1345. ヘンリーと呼びかけてもシカトする猫

お名前: Oh!Mah!Ah!
投稿日: 2009/4/23(09:01)

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文芸春秋の企業広告(U興産)にアメリカに派遣されていた人が、向うの人のパーティに再々呼んでもらったのですが、そこに「ヘンリー」という猫がいたそうで、HenryまたはHenleyと呼ばれたらMew(にゃ〜)と返事をしてくれる。ですが、何度ヘンリーと優しく呼びかけても、知らぬ顔をされたという逸話紹介。似たような惨めな体験は私にもあります。何百回音読すれば、直るというものではない。オウムか九官鳥か山彦のように素直な人(子供)あるいは物まね猿かカメレオンのような人であれば、あっという間にできるようになるようです。人を観察していると。これは努力の問題ではなく、やはり指導Methodの問題だと思います。オウムは唇がないけれど、喉で言葉をつむぎだしているようです。唇が無いから少しおかしいけれど、意味は取れる声です。(何の鳥かわすれたけれどピーひょろろと鳴きますね)

また、英語を使う人々は常に説明と議論(外野席の議論は除外して)を怠らないようです。昔16歳の不良だった私は、ある日図書館で、日本の思想「吉田松陰」中央公論を開きました。「経書を読むの第一義は、聖賢に阿らぬことが要なり」。。。幼稚園か小学科1年生くらいの幼児に、当時の海外情勢についてどう思うか本気で聞いたといいます。不肖の弟子伊藤博文が、内閣の大臣に各自意見書を出せと言ったら、大隈が福沢に代書を頼んだのがばれて、伊藤は非常に憤慨したという話があるそうです「諸君記事(渡部上智大教授)確か」。16歳で読んだ言葉を力にした人生とは真反対にだらだらと過ごしてきましたやつが、偉そうにと言われたら一言も返せませんが、厚かましいのは年のせいです。でもカリスマが無くても確率予測が低かろうが高かろうが、勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し、振らねば当たらない。振らねば負けるのみ


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