和書話：『光車よ、まわれ』

バナナです。

朝日新聞を読んでいたら、日本のファンタジーの傑作『光車よ、まわれ』
天沢 退二郎 (著)が復刊されていたとの記事がありました。

なつかしいなー。

初版が７３年とのこと。
僕が読んだのは、たしか大学生のころ。
ちょうどあのころは、『銀河鉄道の夜』がアニメ映画になって
ちょっとした、ファンタジーブームだったような記憶があります。
（そういや、ネバーエンディングストーリーもこのころだったかしら。
　はたまた、『ほらふき男爵の冒険』実写映画になってたはず、
　あのころに。

『銀河鉄道の夜』（アニメ映画：８５年）は、
・杉井ギサブロー監督
・劇作家の別役実脚本
・細野晴臣音楽
とそうそうたるメンバーだったなー。
映画を見る前から、胸躍らせた記憶があります。

で、ファンタジーっておもしろいなと思って、どこかで紹介されていたのが
『光車よ、まわれ』でした。

なんだか、とてもなつかしく、ここに集うファンタジー好きの
人なら読んだことある人いるかなと、投稿いたしました。

英語の多読と関係ないはなしでした。

ではでは