親しさの濃淡かな

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/5/13(11:40)]

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10932. 親しさの濃淡かな

お名前: 秋男
投稿日: 2004/3/14(00:24)

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 秋男です。
 KYOさんへのレスに見せかけて、自分の整理をしています〜。(笑)

 見たことがある・見たことがない、わかる・わからない、っていう二分法じゃなくって、
 親しさの濃淡が違う、って感じですかね〜。
 連続的。
 だから、二分法的な判断はできないんです。
 

 でも、別にここまで単語とかフレーズとか意識してるわけじゃなくって、
 本を読むときは、とにかくダーッと読んでて、何が書いてあるかっていうよりは、
 イメージが湧いてくる感じ。
 (はっきりとカラーの映像が浮かぶ人もいるみたい。私はそこまでじゃないけど。)
 だから、たとえ読まずに調べるだけだとしても、単語に注目するのはとっても
 気持ち悪いことだったんです。

 SSS多読ってのはおもしろいもので、日常、ある状況になったときに、
 ひょっこりと、暗記したわけでもなく意識すらしたおぼえのない単語やフレーズが
 出て来たりするんですよね。
 え?なんだこの単語?と思って、いちおう英英辞典で調べてみたりすると、
 その状況にぴったりの言葉なんです。
 うわ〜〜っと恐ろしくなる瞬間です。しかもそれが頻繁に起こります。

 (具体例は思い出せない。忘れてしまう。いいのいいの、それで。)
 
 いわゆる「無意識」とか「深層心理」の領域で、すごいことが行なわれているのでしょうか。
 あまりにもすごいので、そうなのだろうなあと考えてしまいます。
 これは、できるだけ何も考えず無意識に読んだほうがすごいことになりそうだ、
 とワクワクしながら読んで遊んでる、というのが現状です。

 まあ私はこんな感じ、ってだけの話でした。
 ではでは〜♪


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