私も10万語、通過しました♪

皆さま、こんにちは。
先月19日に新宿の講演会に参加して掲示板デビューしたMatildaです。
繁村先生とたかぽんさんに歓迎していただき、快調にスタートを切って、
はや一カ月。

今日、おかげさまで10万語通過しました〜！(^^)

ＯＲＴシリーズにハマって、レベル１から順に楽しんで読み続け、
ＯＲＴ６を過ぎたあたりからは、時々ＩＣＲレベル２"Toad and Frag"などの
アーノルド・ノーベル作品を織りまぜながら、まさにＯＲＴ三昧の一カ月でした。

私の10万語越えの一冊は、ＯＲＴ10、バカンス気分のごきげんなお話、
"The Holiday"(238冊目)。

お気に入りは、
"Fetch!" "The Lost Teddy"(ORT1), "Big Feet"(ORT1+),
"Kipper's Laces"(ORT2),
"Kipper's Idea" "A Sinking Feeling" "Creepy-Crawly"(ORT3),
"The Balloon" "Dad's Jacket" "An Important Case"(ORT4),
"A New Classroom"(ORT5), "Pocket Money" "Flood!"(ORT8),
"The Holiday"(ORT10) …などなど。

レベルの高低関係なく大好きなお話が、たくさん見つかりました。
大好きなお話も一見そうじゃないお話も、このくらいの文章量だと、
絵と合わせて繰り返し読むうちに、いつの間にかお話の中に入り込み、
楽しめてしまいますね！マジックキーであちこち冒険に出かける
ファンタジー物もいいけど、日常を切り取った感じのハートフルなお話に
私は、より癒されました。文字が少なければ少ないほど、逆に絵で
楽しさを伝えようと、絵描きさんの方もはりきって描いている感じ。
読んでいて、思わず吹き出しちゃうほど、面白くてワクワクしました。

10万語の次は、ひとまず30万語を目指します。
ＳＥＧの「30〜40万語でリーディングの基礎ができ、３００〜４００万語で
語彙・文法が定着する」仮説の実証に、私もぜひ協力を♪(笑)
（そしていつか、憧れの「100万語超　報告・交流」掲示板に参加を！）
10万語を通過して、何より嬉しいのは、
洋書を読むことが、ちょっとずつ日常的になってきたこと！
どんなお話に出会えるか、これからますます楽しみです。　

以上、喜びの報告でした。

　　　　　　　　　Happy Reading！

　　　　　　　(^^) (^^) (^^) (^^) (^^)

ＰＳ＞
先日の講演会で知り合った方から教えてもらったのですが、
下記の本、ＳＥＧの図書室に置いてあるかどうか、
どなたかご存知の方はいらっしゃいませんか？　
ちなみにシリーズ外の本って、図書室で、どうやって探したら
いいんでしょう？

Life on the Refrigerator Door
: Notes Between a Mother and Daughter, a novel
Alice Kuipers (著) ハードカバー: 240ページ
出版社: Harper (2007/8/28)
商品の寸法: 18.8 x 13.7 x 2.4 cm
ISBN-10: 0061370495
ISBN-13: 978-0061370496

乳がんを抱えるシングルマザーと反抗期の娘の家族愛の物語。
冷蔵庫に貼られたメモの交換日記みたいな形式のお話なので、短文で
多読初心者でも比較的読みやすく、泣いちゃうほど感動！だそうです。