Re: 英語は論理的な言葉か?

[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/4/20(22:12)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

2280. Re: 英語は論理的な言葉か?

お名前: オレンジ
投稿日: 2008/8/20(06:32)

------------------------------

Arcadiaさん。こんにちは。オレンジです。

〉英語自体が論理的な言葉か?といえば「No」だと思う。
〉日本語と同じくらい例外があるし、わかりづらい表現の仕方は
〉いくらでもある。

僕の説明が足りなかったようです。論理的な文章を書いたときに
英語の方が日本語よりも論理的な文章になるかどうか?というこ
とが僕は言いたかったんだと思います。

〉英語が論理的というよりは、英語を使う人や地域が日本より
〉論理的な表現を好むということが大きいと思う。

〉日本語の場合は、事実を積み上げていく論理的な文は
〉「味わいがない」「無味乾燥」ということであまり好まれない。

〉文化的な問題や教育の問題が大きいと思う。

〉JTの広告は、【狙って】やっていると思うけど、日本語を受験生が
〉直訳するとわかりづらい。(理系の論文を書くときの視点からすると
〉日本語自体が全く意味をなしていないのだが、日本語だと分かったような
〉気になってしまう)

〉犬と散歩すると、いつもより吸いがらが目につく。
〉The cigarette butts are always more noticeable when I'm walking my dog.

〉モクモクと煙をはく灰皿。自分ちなら、大騒ぎだ。
〉Smoke is billowing from a stand ashtray. If it were my home, I wouldn't be so calm.

〉たばこを持つ手は、子供の顔の高さだった。
〉A lit cigarette is carried at the height of a child's face. 

〉クツ底で消えるけど、吸いがらまでは消えない。
〉The fire disappears beneath his shoe. Unfortunately, the butt still remains.

ご意見ありがとうございます。参考になります。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.