Re: Learning と Acquisition の違い

[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/4/20(17:09)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

2250. Re: Learning と Acquisition の違い

お名前: たむ
投稿日: 2008/4/4(22:22)

------------------------------

  Ryotasanさん、こんばんは。

〉たむさん、興味深いお返事をありがとうございます。
〉僕自身の書き込みは飛ばしますね。

〉〉  ある方から、米国ではこの"acquisition"の概念は今では不要である
〉〉  として、反論を受けるのがふつうだということを聞きました。
〉〉  つまり、learningを続ければ acquire できるということなのかな
〉〉  と思いますが。

〉ここのところ、
〉もう少し詳しく教えて下さい。
〉自然な言語獲得と意識的な学習を区別しない方が良いという意味でしょうか?
〉ちなみに僕個人はどちらでも構わないんです。

  下で Ryotasan の書いている「沢山の反論」のことでは
  ないかと思いますが。

  何人かの英語学習者である大学の先生を囲んで話したとき
  私が聞いたことに、クラッシェンの弟子たちがその種の
  論文を出すと、総攻撃を受けるような状況になっていると
  いうようにおっしゃってました。こちらに何も背景がないので
  それ以上の質問はできませんでした。

  Ryotasan はどちらでもいいと思われているんですね。
  私はどうもこの獲得期にあたるものをうまく経過というか
  消化というか、できないために英語がうまくいかないような
  気がしてきたんですが。量が解決すると思いますか?

〉〉  日本人の先生が書いたその趣旨の論文を読んだこともあります。
〉〉  (論文なんて読んだのは、これが唯一ですが。)

  この論文は、米国で誰がどういうように獲得概念を批判して
  いるかを網羅して説明していました。

〉〉  この先の話題もありましたら、お暇なときにぜひ。。。

〉上記の区別を提唱した学者の推奨する仮説や方法に対して沢山の反論が出されたことは知っているんですが、
〉もう少し説明をいただけると、
〉助かります。

〉お時間のあるときで結構です。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.