Re: 「文法」をめぐる分かれ道

[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/5/2(10:39)]

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2013. Re: 「文法」をめぐる分かれ道

お名前: yamasina
投稿日: 2008/3/6(18:14)

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"たかぽん"さんは[url:kb:2012]で書きました:
〉yamasinaさん、こんにちは。

〉水泳でも、競技となれば、規則がありますよね。
〉こどもが川で競争する程度であっても、何でもありじゃなくて、
〉暗黙であっても、必ずルールが決められています。

競技ルールは人為的ですから、除きます。
とかいってみても、比喩はやっぱり難しいですな。

〉言語は勝ち負けの競技じゃないので、ルールが無い。
〉でも、こうすればよりよくコミュニケートできるようになるよ、というアイデアはいろいろある。
〉より遠くに球を飛ばせる方法とか、速く泳げる方法、みたいなもの。
〉「文法」も、その言語をより使えるようになるためのアイデア(であるはず)。

やっぱ、比喩あかんわ。よりよくコミュニケートするために、(身につける方法は別として)「文法」は必要なものでしょう。お互いのベースとなる共通の約束事なくして、話は通じません。
(一般的状況で、I love you.と言った時、Iがyouに対してloveであって、逆ではない、とか。釈迦に説法ですんません)

そして、「文法を抽出、整理して教える」のが、よく使えるようになるために先人が思いついたアイデア。

〉その「文法」を信頼できるのかどうか?(それでうまく英語を使えるようになるのか?)
〉酒井先生は、「文法」でヘンなクセがついてしまってダメージ絶大だよ!!
〉とおっしゃってるんだと思います。
〉そのあたりをどう考えるかで、考え方が大きく分かれているんでしょうね。

ダメージってなんですかね?酒井先生がなにを持って「よい」と思っているのかは、いまだになぞですわ。

レスありがとでした。

追記
ごめーん。スレ読み返してみたら、たかぽん、「文法」を「すでに教えるべく抽出されたもの」という意味で使ってるし。あはは。じゃわじゃわ


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