文法偏重の弊害では?

[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/5/17(12:24)]

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1938. 文法偏重の弊害では?

お名前: Ryotasan
投稿日: 2008/2/27(08:38)

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こるもさん、fionaさん、杏樹さん、acha758さん、そして酒井先生、おはようございます。

このスレッドで話題になっている up, down, in, on, through のような単語って、
前置詞とか副詞とか形容詞といった分類を忘れて多読した方が、
それぞれの単語の意味が見えて来やすいと思いません?

こるもさんがそれに気づいたけれど、
「前置詞」という用語を思い出すと分からなくなってしまうというのが、
最初の投稿だと思います。

そして fiona さんも杏樹さんも acha758 さんも同じことに気づいているようです。(素晴らしい!)
でも、そういうモヤモヤから脱しかけたこるもさんを、
もとの薄暗がりに引き戻していませんか。(^-^;)
(さすがに酒井先生は別ですが。)

その一方で文法の利点もあります。
単語と単語をつなげて文にしていく過程を理解するには、
前置詞とか副詞とか形容詞といった品詞分類が有益なのでしょう。

辞書も文法も、
時と場合を考えて、
使わない方が良いときもあるというわけです。


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