[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/4/28(12:19)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: Yossy
投稿日: 2004/1/31(18:13)
------------------------------
はじめまして、Yossyともうします。 小学生の子どもをもつ母です。 趣味は読書で、はっきりいって活字中毒です。 多読に出会う前は、読書といえば、日本語のミステリ小説を読むことでした。 多読を始めてもうすぐ9ヶ月になります。つい先日100万語を超えました。 英語の勉強は若いころから、ずっとあれこれしていましたが、 伸び悩んでいてどうしても使える英語の力がついていないなあ、 という感じで自信がもてずにいました。 そんなとき、伊藤サムさんのホームページや著作で 「やさしくたくさん」という考え方を知りました。 英語を身につけるには、優しい英語にたくさん触れることが 大切というのです。そして、そのホームページのリンクから SSSのページを知りました。そのころは英語の上達で 大切なのはListeningと語彙を増やすことと思い込んでいた (その二つが特に弱かった、、、) ので、こういう勉強法もあるんだな、というくらいの気持ちでした。 でも、本屋さんで私の好きなシャーロックホームズのGRを たまたま見つけたので買って読んでみました。最初は とても軽い気持ちで読み始めたのですが、気がつくとおもしろくて やめられず、夜更かしして読んでしまいました。 そんな自分にびっくりでした。夜寝る前というと一番ほっとできる時間で、 すきな日本語の小説を読むことはあっても、英語を読むなんて ありえないことだったからです。 それまで、私にとって英語は机に座ってすっきりした頭のときに 読むものでした。英語の本を楽しんで読めたそのとき、 「やさしくたくさん」や、多読の意義がすこしわかったような気がします。 ちょうどそのころ、「今日から読みます 英語100万語」を 本屋さんで知りました。こんな面白い英語の本がたくさんあることに驚き、 多読の魅力に取り付かれて今日に至っています。 活字が大好きな私にとっては、多読は英語も勉強できて、 かつ小説の楽しさを味わうことができる、本当に理想的な勉強法です。 (勉強という言葉に違和感を持つほど楽しんでいます) これからもいろいろな本を読んでいこうと思います。 皆様、よろしくお願いいたします。
▼返答