Re: はじめまして

[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/6/17(01:59)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[喜] 552. Re: はじめまして

お名前: マリコ@SSS
投稿日: 2004/4/27(00:48)

------------------------------

"piyotaromamaさん、はじめまして。マリコ@「今日から読みます〜」です。

〉多読を始めて1ヵ月半になりますが、まだ語数はやっと2万語を超えたところです。

語数はただのめやすですから、早い人がいても気にしないでくださいね。
最初のうちは続けていることのほうが大切です。
そのうち、どんどん増えていきますから、ゆっくりのんびり、自分のペースでつづけていてください。

〉私は英語にアレルギーが出るぐらい英語は苦手で、受験でもことごとく英語に泣いてきました。
〉それでも英語を得意になりたい願望は常に持っていて、簡単な中学参考書などで勉強したりしましたがそれが理解できたと思っても英語はちっとも得意にならなかったのです。

学校英語ができなくても、これからはちっとも苦手意識をもたなくても良くなると思います。
英語が苦手自慢の広場もあります。
みんな同じことを悩んでることがわかります。

英語は教科ではなくて言葉ですもの。
たくさん触れていれば、そのうちできるようになるんです。
「たくさん触れる」というのが言うは安し・・・なんですけどね。
楽しくないと長期にわたって、たくさん触れることはできないのですが、多読はそれができるんですね。
これから期待しててください。

〉そんな私が変わったのは子供が生まれてからです。
〉子供には英語を好きになった欲しいという思いから、

すばらしいきっかけですね。
子供には英語の苦労をさせたくないと思いますものね。

〉子供と一緒に洋書を読んだり英語のビデオを見たりするうちに、実力はともかく〉少なくとも英語嫌いが解消されて英語が好きになってきました。

いいですね〜。

〉あれだけ頑張って勉強してもダメだったのに、こんな簡単に英語が楽しくなれるのか・・と本当にびっくりしました。

お、その調子。

〉今年に入って「今日から読みます〜」に出会って「これだ!」と思いました。
〉その中の「FLYING HOME」は15分26秒かかりました。
〉でも私は20分以内で読めたということが逆にとてもうれしかったです。
〉今までの私に、1000語ほどの英語の文章が読めるなんて思っていなかったのに話の内容もちゃんと理解できたのですから。
〉ただ、やはり苦手意識なのか話を楽しむ余裕が自分にないと思い、たまたま手に入った一般向きの洋書絵本からチャレンジし始めました。
〉語数60〜500ぐらいを20冊ほど読んだところでちょっとした壁にぶつかりました。
〉絵本が簡単というのは大きな間違いでした。
〉絵本は語数が少ない上、よく分からない単語がけっこうあらわれるので、それを飛ばしていくとまったく内容が理解できないのです=面白くない。
〉そんな時やっとGRを手に入れることが出来て読み始めたら、語数ははるかに多いのに、理解し易い&面白い!!
〉そんなわけで語数はまだほんのわずかですが、やっと多読の面白さに目覚め始めたところです。
〉子供は現在2歳で、今は絵本のカセットやCDの聞き流しが主です。

いっしょに楽しんでくださいね。
発音を気にせず、読み聞かせにも挑戦してみてください。お母さんのお膝の上で・・・
歌を歌ってもらってる感じでしょうか。子供は喜びますよ。

〉この子が自分で洋書が読めるようになる頃には、私も英語が好き&得意になっていたいなぁと思います。
〉そしていつかは親子で多読を楽しみたいです。

楽しめますよ。きっと。
掲示板には親子の広場があるのご存じですか?
お子さんと一緒に楽しむ方法や、役にたつ情報、それから、子供の能力のすばらしさがたくさん書かれています。
piyotaromamaさんもお子さんの反応など嬉しい発見をしたら、投稿してみてください。
みんながいっしょになって喜んでくれますよ。

〉初めてなのに、長い文章ですみません。
〉読んでいただきありがとうございました。
〉これからどうぞよろしくお願いします。

こちらこそよろしくお願いします。
お子さんといっしょに
Happy Reading !!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.