はまっています、Ｍｙ　ｗｅｉｒｄ　ｓｃｈｏｏｌ

　あけましておめでとうございます！
　月並みですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

　わたしと娘（シロイルカ）で一緒に読んでいたＭｙ　ｗｅｉｒｄ　ｓｈｏｏｌシリーズの4巻までを、年末までにようやく読み上げ（ふぅ）、新たに５〜１９巻が届くのを、首をながーくして待っています。（ちなみにＹＬ２．５〜３、4巻合計約28000語です。語数をかせげたと喜ぶ娘・・・）

　たまたま夏休みにハワイの書店でお勧め図書のところにならんでいたのを見つけて、イラストの面白さと、文字の大きさ（娘が本を選ぶ際のポイントその１は、「文字が小さすぎない」ことです）に引かれ買ってみたのですが、これが大当たり！I hate cshoolを連発する主人公のA.J.(2nd grader）、「私も算数大嫌い」という担任Miss.Dasiy，とってもnutsな校長Mr.Klutsなどなど、題名の通りweird （言葉の意味を実感！）なことの連続で、毎晩、笑い転げて読んでました。

　文体は口語中心（これが、すごーく勉強になりました）で、簡潔で難しい文法はなかったので、シロイルカでも途中からすらすら読めまし。英語で読んでいるのも忘れても物語の中にはいっていける、お勧めシリーズです。この本を読んでいる間は、私も「本を読もうよ」と娘の機嫌をとらなくてもすんだで、精神衛生上も上々です。

　ちなみに私が買ったのは、4巻までが1冊になっているハードカバー版で、7.99ドルとお得（1冊だと3.99ドル）でした。このお得版は　アマゾンも取り扱いがないようですね。