大丈夫・(多分)

[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/5/19(06:41)]

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3804. 大丈夫・(多分)

お名前: NEO http://book.geocities.yahoo.co.jp/gl/neoyuppy
投稿日: 2007/12/27(09:16)

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emmieさん、おはようございます。NEOです。

〉今年最後の投稿です(たぶん)。
〉今年を振り返ったうちの親子多読+学校の愚痴です。

ストレスは早く、解消した方がいいです。

〉たまには反対の順番で、まず大将くんですが、
〉母が読むぞ!って気合を入れた日だけ、ほんのちょびっと読み聞かせをしています。
〉学校から帰ってランドセルを投げ出し、暗くなるまで外遊び、
〉あとサッカーや野球もしているので、
〉お布団に入ってから読み聞かせしても、あっという間に目がとろ〜ん。
〉「わっ!」って脅かしてやっても、30秒ともちません。
〉ま、男の子は、いろんな友達とたわむれて、付き合い方を学んでおくほうが、
〉多少英語ができるっていうよりも、将来役立つんじゃないかと思うので、
〉これはこれでよしとしています。

私も、そう思います!!
親子でいい時間を持ったっていうのが後々、自発的読みにつながると思うから。
KEYも中3だけど、今はする気ないけど
「必要な時期がきたらやるよ〜」
「高校になったらね・・・・」
「大学では英語、心理学、経済系、その辺かな〜」とも・・
高校進学へのコースを決める時にそう、言っていました。
英語系に進むなら多読をやろうと思っているみたい。
必要と思わないとやらない子だから、それで充分と。

集団の中に入って人間関係を学ぶ、実体験が大切じゃない?
将来的に現場に強い、臨機応変に対応できる、行動力、
相手も気持ちに立てる、いろんなタイプの人間に対応できる。
きりがないな〜。
こんなもんでどうでしょう?

〉〉こんな感じで多読は楽しくやっていますが・・・

りぼんさんは、多読っ子、王道の歩みをされていますね。
emmieさんからみれば自然な歩みなんでしょうが、中1でHeartland
とは子どもだからこそ、なせるワザなんでしょうね。

〉学校、お勉強のことでは頭が痛い。
〉昨日は通知表を持って返りましたが、これを見て母は、完璧に冷静さを失いました。
〉(ショックを受けたのは、公立に進学するのに、普段の成績が最低でも3割考慮されることを知ったからで、

emmieさんのエリアは学校がたくさんあるし、姉からは公立は同じ学校を
2回でしたっけ? 受けるチャンスがあるって聞いています。
登校拒否の生徒でも出席日数を別の形でフォローできるシステムも
あるみたいで、私の地方に状況よりかなり窓口は広いですよ。

〉このままではいけないと自覚するまでは、テストの点数だけキープしておけばよかろうと、
〉せかすことなく見守ってきました。
〉娘もテストの前だけでも勉強すると、テストの点が上がることがわかって、
〉すこーしはやる気が出てきた矢先・・・

最近ではテスト免除で、中学校推薦で内申書と面接で入学する枠も
あるのですが(そちらのエリアはない?)
それだとかなり、学校生活を頑張りますよ。
部活、生徒会、活動的(先生に対して)、定期テスト、
全て良い子が中学校の推薦枠を取ります。
だから、親が必死です。先生の受けを良くしようと中2,3と
PTAをするという、戦略を持った親の話を直接、聞いた事があります。

一般試験では確かに内申書も関係するけど、そこまで神経質にならなくても
普通でいいのではないかしら?

〉最近の評価の仕方は、テストの点数がそのまま反映するわけではなく、
〉授業の態度、手を上げる、ノート提出、課題等も評価対象になっています、当然ですが。
〉例えば、手を上げて当たったら先生がノートにチェック入れてるんだそうです。
〉だからたとえテストで高得点をとったとしても、
〉「どうせ手を上げたって1度しか当たらないもん」とか
〉「ノートに一回書いたら覚えられるもん」とのたまう娘には、
〉厳しい評価が下されるのでした。ううう。
〉そして、娘のやる気は一気に失せた模様。とほほ。

ノート提出、課題等は結構、大きいですよ。内申書っていうのは差をつけないと成り立たないから、
いかにマイナス部分を見つけるか・・
”手を上げる”は生徒の積極性を見分けるのに、それくらいしか方法がないのでしょう。

ほどほどに妥協するのも必要となります。
冷めた態度だと積極性がないという評価になってしまうから
まりあさんのおっしゃる事も必要となると思います。

〉子育ては、年齢が上がるほど、悩みが深くなるよーって、
〉先輩のお母さん達から脅かされてきたけれど、まさにその通りになってきました。
〉親が揺らいでちゃあだめなんですけど、

子どもが理想と現実、自分自身で折り合いのつけ方を学ぶ時期なんでしょうね。
親はそれをサポートする役目だと思うんだけど。
それを経て大人の世界で対応できるようになるですもんね。

〉酒井先生やまりあさんの言われる王道ってものが、わからない、
〉じゃなくて(たぶん)、王道をすすむ覚悟ができていない、ことを思い知らされた
〉学期末なのでした。

王道を貫き通すにはシステムがさせてくれないですね。
まずは、そのエリアの受験システムを知って、いざという時に
不利にならないように心がける程度でいいのでは・・・

姉から聞くところによると私のエリアより、ず〜っと、ましなんで
落ち込まず・・・・妥協点を見つけて。。。
学校生活を楽んで卒業を迎えられる事を願っています。

Happy Family Reading!!


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