手痛い本、停滞本と脱出本

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/5/20(22:21)]

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13796. 手痛い本、停滞本と脱出本

お名前: トオル
投稿日: 2003/4/16(22:45)

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停滞倶楽部のみなさま、そして、停滞予備軍のみなさま、こんばんは。
トオルです。

私にとっての停滞本、まさに、手痛い本は、
ダールのBoyでした。
当時、100万語を通過した直後で90万語から続いたダール完読のコンダラを
背負って、Boyに突っ込みました。
で、いつもなら、楽しく読めるはずのダールが一向に進みません。
Boyは絶賛されていて、「そんなはずはない」、「そんなはずはない」と
思いながら、沈没していきました。
よし、それならレベル1まで戻ってとGRを再読したのですが、
楽しめるのは本当に好きな話だけで、
再読嫌いだったのを自覚しただけで、全く復活せずでした。
しかも、手を出したシャドーイングも挫折し、
文法書も挫折し、
どんどん暗く深い停滞の底に入っていきました。

当時、なんとか読めたのはMagic Tree Houseでした。
MTHは酒井先生やまりあさんに奨められていたけど、
ほとんど読んでいる人はいませんでした。
で、細々と独りMagic Tree Houseを読んでいたのですが、
停滞から脱出できず、さまよい続けました。

そんな中、脱出のきっかけは、Famous Fiveでした。
見た目、厚い本でしたが、読みやすい英語でぐいぐい読み、
久しぶりに満足感を得て、The Sky Is Fallingと読み、
停滞から脱出することができました。

あと、初めてのオフ会も刺激になりました。
いつも掲示板でしか知らない先生方やみなさんと直接話せたことで
元気をもらい、前進できました。

ということで、停滞倶楽部の現役のみなさま、
いい本にめぐりあって、また楽しい多読に復活してください。


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