Re: 秋男さん、ありがとうございます。

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/5/9(10:17)]

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10243. Re: 秋男さん、ありがとうございます。

お名前: しお
投稿日: 2003/2/2(10:22)

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秋男さん、こんにちは。しおです。
レスありがとうございます!!

秋男さんとは、「はじめまして」という感じがしません。
いつも、掲示板の投稿を楽しく読ませていただいています。
実は、私の夫が大阪人で(秋男さんは京都だけど)秋男さん
のつっこみ方や話のまぜ方に非常に親近感を覚えていました。

〉〉 特に児童書2冊目のChildren of Noisy Village(レベル3)で123ページ
〉〉 なのに160個以上の単語に赤線を引いて、そのうち93個も英英辞書で意
〉〉 味を余白に書き込んでいるという・・・。さすがに読書が進みませんので、
〉〉 余白への書き込みは止めましたが、辞書病の根が深い。

〉これは・・・・決して、解読していくタイプの本ではありませんよね。
〉辞書病とはこういうものなのですね。

 そうなんですよ。なんでこんなことしたんでしょうね〜(と今だから
 いえますが。)ほんとに解読してたら楽しくない本です。子どもたちの
 生き生きした生活の輝きが半減以下です。それでも当時は「こんな
 本が読めて嬉しいな、楽しいな」と思っていたんですよ。
 いま、読み返すと、うそみたいですが赤線を引いた語は全部分かります。
 自分でもびっくりです。

〉ほんとに難行苦行をされてたんですね・・・・
〉元「英語修行者」の方が、やさしいのをたくさん読むのがいいんだよとおっしゃってくださると、
〉ほんとに説得力がありますね。

 私はほっておくとすぐ「修行」したがるタイプみたいです。
 そんな「修行者」でも”Master of the Game”の書き込みを見直すと
 最初の6ページ以降はだんだん、下線を引いているところが減り、
 最後の150ページくらいは1ページ2〜3個くらいになっています。、
 そこで、辞書をあまり引かない読書は不安で続けられなかった、という
 ところが「修行者」でしたね〜。
 
〉なるほど。ふつうのGRももちろんいいんだけど、PBにつなげるには、SIRとか、
〉「学校で教わらないが日常使われてる言葉」が平気で出て来るものをたくさん読んどくのが
〉いいのかなあと思いますね。

 GRは英語の大きな幹をつくってくれると思いますが、一般の児童書・PB
 に行くといきなり語彙制限のない世界にほうりだされますよね。
 面白いことは確かですが、消化できない部分が急に増えたりします。
 Step into ReadingやAn I Can Readでちょっとずつなじんでいくのは 
 すごく効果があると思います。
  EarlyやStep1もたくさん読みましたが、すぐ読み終わってしまうのが 
 難点・・。(私はSEGで借りられたのでできましたが・・・)
 Step into ReadingのStep2、An I Can ReadのLevel2〜3、Hello Readerの
 Level3なんかはある程度分量もあるしすごくいいと思います。
 これらのStep3〜4まで行くとすごく歯ごたえがあり、GRのレベル2の
 ほうが余程楽に読めたのではという気がしました。

 秋男さんの不幸本の書評はいつも楽しみに読んでいます。
 それでは、これからも楽しい読書を!
 

 
 
    
   


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