THE CHILDREN OF GREEN KNOWEで停滞脱出

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13572 // 時刻: 2026/6/21(07:53)]

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13572. THE CHILDREN OF GREEN KNOWEで停滞脱出

お名前: 杏樹
投稿日: 2026/6/21(01:57)

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みなさま、お久しぶりです。
といっても誰がいつ読んでくれるんだろう。

久しぶりに来たら、たかぽんはすでに5555万語でゾロ目報告していてビックリです。

それに引き換え、私はずーーーーっと停滞していました。本当に、前回Mrs. Harrisの本を報告してから全然進んでいなかったのです。報告をサボっていたのではなくて、本当に読めなかったんです。(Mrs.Harrisの本はまだあるから読みたいと書いていましたが、品切れで手に入りませんでした)。

例えば…。
1519万語通過の時の報告した「Traitor in the Tower」で、ジョン・バニヤンが出てきたので、ジョン・バニヤンの「天路歴程」を読んでみようと思いました。いつか読めたらと思ってずーっと積読本で置いていたのです。そうして読み始めたんですが…わからない。がんばって無理やり進んで行ったんですが、やっぱりこれだけわからなかったら無理、と思ってやめました。

まあ「天路歴程」ぐらいなら古典だし難しくてもわからなくても仕方がない。

また、テレビでエドガー・アラン・ポーの番組をやっていたのを見て読んでみたくなりました。昔、いくつか読んだことがありましたし。それで英語版を探して、短編集を買ってみました。
これがまた、わからないー!何篇か読んでみたんですが、どれも理解度低くてぼんやりとしかわからない。これは無理、とあきらめました。

それからRoyal Diaryシリーズの未読本を出してきました。このシリーズは児童書と言うか、それよりはちょっと上かな、というぐらいなので読めるはず。今までも皇后エリザベート、マリー・アントワネット、女王イサベル、と読んできましたから。メソアメリカの8世紀の王女の話が未読だったので読んでみました。…わからない!予備知識がなさすぎるからでしょうか。でも女王イサベルは少女時代の話は全く知らなくて、それでも読めたし…。とにかくこのわからなさでは読み進むのは無理。

その他段ボールの積読本で読みたいものを探して読んでみましたが、やっぱり何が書いてあるかわからない、理解度低すぎて挫折ばかり。

それでかなりヘコんでたんですが、ある時ローズマリー・サトクリフのことを思いつきました。サトクリフはヨーロッパ中世ごろの話をよく書いていて、前にアーサー王3部作も読んだことがあります。そうだ、サトクリフを読もう!
と思って、いろいろピックアップしてみました。特に私が好物のケルトの神話・伝説やヴァイキング関連の話とかを選んでまとめ買いしました。
そうしてまずその中でも薄い方で、昔のイギリスの地方を支配していたケルトの女王ブーディッカの話を読んでみました。一応最後まで進んだんですが、わからない所がたくさんあって、じゃんじゃん飛ばして読んだため、大ざっぱにしかわかりませんでした。
次にケルト神話の英雄、クーフーリンの話を読んでみました。わからない所を飛ばしてたら、わからないところだらけ。やっぱり無理。
なのでほかのサトクリフの本を読むのもあきらめました。興味があって好きな題材のはずなのに読めないなんてー。せっかくたくさん買ったのにー。

ここで完全に詰んでしまいました。
もう読みたい本が見つかりません。

読めないならやさしい本、読みやすい本を読むのが多読のルール。ですが、やさしい本はもうさんざん読みました。しかも少し前にはGRの新しいシリーズをたくさん買って「今ごろGR」という報告までしました。あんなにGRを読んだのに、読む力が上がらなかったのかとガッカリしてしまいました。

もともと本を読むのが好きなので、日本語の本も読みたい本がたくさんあります。
なので、英語の本があまりにも読めないのでずーっと日本語の本を読んでいました。読みたい本は次から次からいくらでも出てきます。

ということで、停滞したまま年月が過ぎました。

そうしたら、新聞で思い出の児童書を語る記事がありました。「グリーン・ノウの子どもたち」という本です。イギリスの古いお屋敷を舞台にしたお話でファンタジーテイストのあるもの。いかにも私の好きそうな題材で、なんで今まで知らなかったんだろうと思いました。本当に全く知りませんでした。なので原書を探してみました。そうしたらシリーズ物で6冊あります。まとめて注文しました。
アマゾンあるある、で1冊とか3冊とか、バラバラに届きました。
そうしてシリーズ最初の「The Children of Green Knowe」をおそるおそる読み始めました。

わかる!読める!

ひいおばあちゃんの古いお屋敷に行く途中の描写、お屋敷の中の描写、冬のお屋敷の様子などすっかり引き込まれました。
ついに読める本が見つかりました!
シリーズものですからしばらくいけます。

と、思ったら突発事態が起こりました。1冊目を読んだばかりなのに違う方向へ行ってしまう…多読あるあるです。

それは、ミュージカル「レベッカ」が再演されたことです。
「レベッカ」は前に読んだことがあります。
報告はこちら。

[url:https://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-paperbacks&c=e&id=3194]

それで、ミュージカルを見ると同時に原作を引っ張り出して読み始めたのです。ミュージカル見てたらかなり内容を忘れてるなーと思って、もう一度読みたくなったのです。でもこれは最初の方がかなりわかりにくくて難しかった記憶があります。それで、長期間停滞していたこともあり、大人の一般向けの本が読めるかな…とおそるおそる読み始めました。
そうしたら、最初の部分が前に読んだ時よりもずっと何が書いてあるかわかりました。マンダレイの回想、現在の描写、いずれもヒロインの想像力が広がっていくのですが、そこでモンテカルロの回想に切り替わった瞬間がしっかりわかりました。

ということで、今読んでいる所です。長いので読み終わる前に「停滞と脱出報告」として書いてしまうことにしました。

語数は1691万語まできてますが、「レベッカ」を読み終わったら1700万語越えます。
そうしたら、またGreen Knoweの続きを読んで、ひょっとして、もしかしたらサトクリフが読めそうならチャレンジしたいです。


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