2018 SEG

英語多読コース 夏期講習講座案内 2018/05/09


現在多読クラス受講生の方へ
「継続は力」です。1学期多読クラス受講生で、夏期留学等に行かれない方は、必ず、夏期の指定レベルの講習を受講してください。
夏期の連続授業で、たっぷり英語に集中することで、英語の力を大きく上げることができます。なお、日程の都合で指定の講習がとれない方は、遠慮無く担当講師または会員相談室にご相談ください。

新規に多読クラス受講を検討中の方へ
講習は、無試験でどなたでも受講できます。下記の講座案内を参考に、ぜひ、 SEGの多読授業を経験してみてください。
多読コースの性質上、9月以降も継続されるとより大きな効果があがります。講習で多読コースの授業が気に入った場合には、引き続き9月以降も受講してください。
なお、9月からの多読クラスは、すべて選抜制となっています。試験付きの講習を受講されるか、別途、入会試験を受験してください。なお、下記の他にも高校生向きの英語の特別講習がありますので、詳しくは、パンフレットをご参照ください。

 
 夏期受講手続・受講料  夏期講座日程表 冬期講座案内 春期講座案内 多読のトップへ
対象 名称 期間 指導言 【講座内容と特徴】 9月への接続
中1英語多読
編入

AB
プラス
180分
5日間
日本語

英語

多読・多聴が初めての方を対象とし、日本人講師が多読を、英語教授資格をもった外国人講師が文法と会話を指導します。多読の授業は個別指導で、非常にやさしい絵本からちょっとずつレベルを上げていきます。すべての本に朗読CDが用意されているので、音も楽しみながら読んでください。授業の半分は、英語教授資格をもった外国人講師が指導します。過去・現在・未来の事象の表現の仕方を中心に文法を学び、会話演習します。ABプラスは、中1多読A/B前期と内容の 重複がありますので、重複受講はできません。講習中は、本の貸出も行います。ABプラス受講者で、9月から入会希望の方は、夏期後期は、試験結果に応じたクラスを受講してください。

講習最終日の試験結果で、9月からの
「中1英語多読A/B/C」の合否を判定をします。

A
B
C
前期
後期

各 180分
5日間
日本語

英語
日本人講師が多読を、英語教授資格をもった外国人講師が文法と会話を指導します。多読の授業は個別指導で、各自の読書経験に合わせて、最適なレベルの本を読んでもらいます。文法・会話の授業は、TPRS(生徒が主体となって、講師の誘導で、物語を作り、それについて議論する中で、重要な表現や文構造を身につけていく方法)を主に用います。AB前期は、過去形・現在進行形・現在形・will/be going toを中心に、C前期は、比較・現在完了形を中心に学びます。AB後期は、比較・現在完了を中心に、C後期は、関係詞・受動態を中心に学びます。文法・会話の授業は、すべて英語で指導します。 前期の講習最終日の試験結果により、9月からの
「中1英語多読A/B/C」の合否を判定をします。
文法
速習
講座
180分
5日間
日本語 SEGの中1クラスで、春期から夏期にかけて学ぶ文法内容のうち、1)be動詞と一般動詞  2)現在形と進行形 3)疑問文と疑問詞 4)there is 構文 5)過去形 の5分野について、日本人講師が丁寧に解説します。たくさんの練習問題を解きながら、学習範囲の理解と定着をはかります。
中2英語多読 編入
BC
プラス
180分
5日間
日本語 ・
英語
多読・多聴が初めての方を対象とするクラスです。日本人講師が多読を、英語教授資格をもった外国人講師が文法と会話を指導します。多読の授業は個別指導で、非常に易しい絵本からちょっとずつレベルを上げていきます。ほとんどの本には朗読CDが用意されているので、音も楽しみながら読んでください。授業の半分は、ネイティブ講師が指導し、助動詞を中心に文法を学び会話演習します。BCプラスは、中2多読B/C前期と内容の重複がありますので、重複受講はできません。講習中は、本の貸出も行います。最終日に、9月からの入会試験を兼ねた英語運用能力チェックテストを行います。BCプラス受講者で、9月から入会希望の方は、夏期後期は、試験結果に応じたクラスを受講ください。 講習最終日の試験結果により、「中2英語多読B/C/D」の合否を判定をします。 
B
C

D
前期
後期

各 180分
5日間
日本語

英語
日本人講師が多読を、英語教授資格をもった外国人講師が文法・会話・Writingを指導します。多読の授業は個別指導で、各自の読書経験に合わせて、より長くて難しいものに挑戦していきます。長くなるほど面白くなるので、楽しく読み進んでいきましょう。文法・会話・Writingの授業は、SEGのネイティブ講師作成のテキストや、市販のビデオ素材を利用して、助動詞の使い方を中心に指導します。 前期の講習最終日の試験結果により、「中2英語多読B/C/D」の合否を判定をします。
文法
速習
講座
180分
5日間
日本語 中学でしっかり学習しておきたい文法項目のうち、1)完了形 2)比較級と最上級 3)助動詞 4)不定詞と動名詞 の4分野について、日本 人講師が丁寧に解説し、学習範囲の定着をはかります。テキストの練習問題は記述式を多く取り入れ、英作文の力も養うことをめざしています。
中3英語多読 編入
CD
プラス
180分
5日間
日本語

英語
多読・多聴が初めての方を対象とするクラスです。日本人講師が多読を、英語教授資格をもった外国人講師が文法と会話を指導します。多読の授業は個別指導で、非常にやさしい絵本からちょっとずつレベルを上げていきます。多くの本には朗読CDが用意されているので、音も楽しみながら読むことが可能です。授業の半分は、英語を母語とする講師が、文法と会話を指導します。 ネイティブ講師の授業では、仮定法を中心に文法を学び会話演習します。CDプラスは、中3多読C/D前期と内容の重複がありますので重複受講はできません。 講習中は、本の貸出も行います。講習最終日に9月からのクラス分けテストを兼ねた英語運用能力判定試験を行います。CDプラス受講者で、9月から入会希望の方は、夏期後期は、試験結果に応じたクラスを受講ください。 講習最終日の試験結果により、「中3英語多読C/D/E」あるいは、「多読多聴R」の合否を判定をします。
C
D
E
前期
後期

各 180分
5日間
授業の半分の時間を使って、個別に選書、読書指導をします。各自の読書経験に合わせて、より長くて難しいものに挑戦していきます。長くなるほど面白くなるので楽しみにしていてください。授業時間の残りの半分は、英語教授資格をもった外国人講師がSpeaking, Writingを中心に指導します。作文・会話の授業では、前期は、Creative Writingの作品を仕上げ、後期は間接話法を中心とした文法・会話演習をします。9月からのクラス分け試験を兼ねて、前期の最終日に英語運用能力判定試験を行います。 前期の講習最終日の試験結果により、「中3英語多読C/D/E」あるいは、「多読多聴R」の合否を判定をします。
R 日本語 多読多聴に特化し、日本人の多読指導専門の講師が選書、読書指導を行います。多読が初めての方は、ORT、 FRL のようなやさしいリーダーからはじめ、現時点の英語力でぎりぎり読める本まで、多種多様な本を読んでもらいます。多読経験者は、現時点で楽に読める本からレベルを上げていきます。辞書を引かずに読める英語のレベルを上げていきましょう。
9月からのクラス分け試験を兼ねて、前期の最終日に英語運用能力判定試験を行います。
多読多聴入門 180分
5日間
9月から、多読多聴Rへの編入希望者や。中3・高1で多読多聴に特化した指導を受けてみたい多読未経験者を対象としたクラスです。多読多聴に特化し、日本人の多読指導専門の講師が選書、読書指導を行います。 ORT、FRL のようなやさしい絵本・リーダーからはじめ、ゆっくりとレベルを上げていき、また、余力のある人には、多種多様な本を読んでもらいます。 辞書を引かずに読める英語のレベルを上げていきましょう。
9月からのクラス分け試験を兼ねて、講習最終日に英語運用能力判定試験を行います。
講習最終日の試験結果により、「中3英語多読C/D/E」あるいは、「多読多聴R」の合否を判定をします。
高1英語多読
D
E
F
前期
後期

各 180分
5日間
日本語

英語
授業の半分の時間を使って、各自の英語力・興味にあわせて、個別に選書、読書指導をします。多読経験の有無は問いません。"Oxford Bookworms Stage 2"を1時間以内で読める方はFを、"Oxford Bookworms Stage 1"を1時間以内で読める方はEを、その自信が無い方はDを受講してください。
授業時間の残りの半分は、英語教授資格をもった外国人講師が、精読、Writing、 Oral CommunicationをAll English で指導します。
前期の最終日に試験を行います。継続生、新規生とも、9月からのクラス分け試験を兼ねます。
Dは基礎クラス、Eは中級クラス、Fは上級クラスです。
受講レベルに迷われる方は、 webでレベル判定できます。
前期の講習最終日の試験結果により、「高1英語多読D/E/F」
あるいは、
「多読多聴R」の合否を判定をします。
R 日本
多読多聴に特化し、日本人の多読指導専門の講師が選書、読書指導を行います。多読が初めての方は、Foundations Reading Library のようなやさしいリーダーからはじめ、現時点の英語力でぎりぎり読める本まで、多種多様な本を読んでもらいます。多読経験者は、現時点で楽に読める本からレベルを上げていきます。辞書を引かずに読める英語のレベルを上げていきましょう。
前期の最終日に試験を行います。継続生、新規生とも、9月からのクラス分け試験を兼ねます。
多読多聴入門
 180分
5日間
9月から、多読多聴Rへの編入希望者や。中3・高1で多読多聴に特化した指導を受けてみたい多読未経験者を対象としたクラスです。多読多聴に特化し、日本人の多読指導専門の講師が選書、読書指導を行います。 ORT、FRL のようなやさしい絵本・リーダーからはじめ、ゆっくりとレベルを上げていき、現時点の英語力でぎりぎり読める本まで、多種多様な本を読んでもらいます。辞書を引かずに読める英語のレベルを上げていきましょう。
9月からのクラス分け試験を兼ねて、講習最終日に英語運用能力判定試験を行います。
講習最終日の試験結果により、「高1英語多読D/E/F」
あるいは、
「多読多聴R」の合否を判定をします。
高2英語
多読
Y 前期
後期

各200分
5日間
日本語 前期・後期とも、授業のうち半分が多読、半分が大学受験対策の精読(和訳演習)・英作文演習の授業形式です。多読では、初めての方は、やさしいリーダーからはじめ、現時点の英語力でぎりぎり読める本まで、多種多様な本を読んでもらいます。多読経験者は、現時点で楽に読める本から レベルを上げていきます。精読演習の授業では、前期は、文法を軸として文法・作文問題と1文〜数文レベルの意味把握に取り組み、併行して比較的やさしめの大学入試問題を素材に段落単位の読解演習を行います。後期は、入試の長文問題を使った演習に進み、総合的な読解力の向上を目指します。あわせて熟語演習と英作文演習も行います。前期最終日に、入会試験を兼ねた英語運用能力判定テストを行います。 前期の講習最終日の試験結果により、
「高2英語多読Y/Z/F/G」の合否を判定をします。
Z 日本語 前期・後期とも、授業のうち半分が多読、半分が大学受験対策の精読(和訳演習)・英作文演習の授業形式です。多読では、初めての方は、やさしいリーダーからはじめ、現時点の英語力でぎりぎり読める本まで、多種多様な本を読んでもらいます。多読経験者は、現時点で楽に読める本から レベルを上げていきます。精読演習の授業では、前期は、文法を軸として文法・作文問題と1文〜数文レベルの意味把握に取り組み、併行してやや難度の高い大学入試問題を素材に段落単位の読解演習を行います。頻出構文を中心とする英作文演習も行います。後期は、入試の長文問題を使った演習に進み、総合的な読解力の向上を目指します。あわせて熟語演習と英作文演習も行います。前期最終日に、入会試験を兼ねた英語運用能力判定テストを行います。



日本語

英語
授業の半分は、リーディング教材Active Skills for Reading 3(G)/2(F)((Cengage)をテキストに、Reading Writing SpeakingをAll English で指導します。毎回テキストに沿って、英文を直読直解で精読するとともに、会話・作文を通じて、文法・語彙をチェックするというプロセスで総合的な表現力を向上させます。残りの半分で各自の英語力・興味に合わせて、個別に読書指導(選書指導)をします。All Englishの授業についてくる意欲さえあれば、多読経験の有無は問いません。なお、Reading for Speed and Fluency  (Compass) を用いて速読演習をします。
※Oxford Bookworms 4 を2時間以内で読める方はG(上級)クラスを、Oxford Bookworms 2 を1時間以内で読める方はFまたはZクラスを受講ください。なお、それ以上の時間がかかる方には、Yクラスがお勧めです。
受講レベルに迷われる方は、 webでレベル判定できます。
高3

受験英語多読
E
F
前期
後期


200分
5日間
日本語 前期・後期ともに、多読多聴+リスニング+語彙演習+速読演習の授業を90分、テキストを使った精読の授業を90 分行います(別途休憩20分)。テキストを使った授業では、文法・構文の基礎を固める中で和訳・長文読解・英作文 の力を伸ばして行きます(Eクラス)。Fクラスでは総合的な入試問題演習を行います。長文読解演習では英文和訳・ 内容説明等の記述式の問題に力を入れ、英作文演習ではさまざまな表現法を学び、9月からの本格的な答案作成演 習に備えて弱点を補強し、得点力を高めていきます。どちらのクラスも基礎を重視し、着実な実力向上を目指します。 精読パートでは予習が必要です。 9月からの入会を希望される場合は、別途、入会クラス分け試験を受験ください。その試験結果により、
「受験多読E/F/G/H」の合否を判定をします。
G
H
前期・後期とも、多読多聴+リスニング+語彙演習+速読演習を90分、予習を前提とした授業を90分行います(別 途休憩20分)。テキストを使った授業では、英文和訳・長文読解・英作文をコアに、文法・語法・語彙もカバーする 総合的な入試問題演習を行い、9月からの本格的な答案作成演習に備えます。基礎となる知識を確認して弱点を補強 し、出題形式に応じた解法を学び、問題解答スキルを実戦レベルに高めていきます。また、要約については、宿題で 提出してもらったものを添削指導します。Hクラスでは、ハイレベルの解説演習を行い、クラスの状況により講師から 追加課題が出されることがあります。
T
T#
日本語
英語
<TOEFL受験英語多読T/T♯><資格制>
前期・後期ともに、多読多聴+リスニング+語彙演習を90分、ネイティブ講師による Speaking, Writing の授業 を90分行います(別途休憩20分)。ネイティブ講師の授業では、TOEFL iBT の試験内容に即した、Speaking, Writing の演習を中心に総合的なTOEFL 対策演習を行います。多読多聴のパートでは、各自の英語力・読書力にあっ た原書を読んでもらうほか、基礎的な語彙の演習も行います。Tは中級クラス、T#は上級クラスです。
※「TOEFL受験英語多読T/T♯」は資格制です。受講資格はこちらをご覧ください。
資格制
東大英語 200分
5日間
日本語 東大の入試問題傾向として、要約・和訳・段落整序・読解総合・英作文・リスニングがあげられます。5日間で出題 パターン全てを経験し、自分の弱点と、その克服法を見つけ出す良い機会です。特に、要約では文章の骨格をつかみ、 枝葉的情報を切り落とすコツの指導、和訳では過去の出題傾向をもとにした演習指導、英作文では受験生が間違え やすい点を指摘しながら、減点防止策の指導をします。
中1

高3
英検
対策
講座
各180分
5日間
日本語
<英検対策講座 準2級/2級/準1級/1級>
今年度第2回の準2級・2級・準1級・1級試験の受験者を対象に、合格に必要な実戦力を養います。準2級と2級は、文法・語法の基本を確認する問題、敬遠されがちな長文の空所補充と内容一致選択問題、一定の型に慣れるとわかりやすいEメール・手紙文の問題、課題英作文に対する取り組み方を中心に、講義と演習を行います。準1級と1級は、語彙表現と句動詞の選択問題、同意語と反意語、語数の異なる長文の空所補充と内容一致選択問題、条件付き課題英作文とパラグラフ・ライティングに重点を置いて、講義と演習を行います。各級共に時間の許すかぎり、リスニング問題にも挑戦します。準2級・2級・準1級・1級はレベルの異なる4つの別講座で、テキストもそれぞれ別のものを用います。英検は資格試験で入試に直結するものではありませんが、2級試験は、リスニングを含め、レベル・出題形式・問題数が大学入試センター試験に似ているので、2級受験はセンター試験の準備としても有効です。なお、講習期間中に実戦形式の模試(リスニングを含む)を行い、受講生一人ひとりにつき合格の可能性を判定します。(池田重彦)
英検受験者のための単発の特別講習です。通常の多読クラスの授業との関連はありません。
高1

高3
問題演習で鍛えるバイリンガル論述力β 180分
5日間
日本語
東大・京大・一橋大・東工大などの国公立2次試験や、慶應大・医科歯科大などの医学部で出題される論述問題に対 応できる本格的な実戦記述力を身につける演習講座です。本格的な超長文を精読することではじめて解答できるよう な高度な論述問題や、与えられた日本語の文章を読んで得た知識を活用して取り組む英文読解記述問題を演習するこ とで、実戦的な受験英語力を養成します。特に夏期講座では、要旨要約問題の中でも近年出題頻度が高まっている「日 本語の文章を英語で要約する」、「英語の文章を読んで自分の意見を記述する」という形式の問題にも重点を置いて演 習・解説を行います。最終日5日目は東大英語レベルの要旨要約問題・英作文問題・文法問題にテストゼミ形式で取 り組んでもらい解説をすることで、現在の自分の英語力を客観的に評価します。予習してきた答案は現役医師である 講師自らが丁寧に添削、採点して返却します。                           (吉田剛)
※2017年夏期講習「問題演習で鍛えるバイリンガル論述力T」と内容が一部重複します。
※2018年冬期講習・直前講習で続編を開講予定です。
特別講習です。通常の多読クラスの授業との関連はありません。
高3 難関大学への英語 演習テストゼミ 200分
4日間
日本語
秋からのテストゼミを充実させるため、総合的な演習を行います。受験頻出のイディオム・構文解釈力を要求する典型 的な和訳問題や英訳問題、思考力・論理性を必要とする要旨要約問題・段落整序問題、典型的な文法問題、英語長 文の精読を前提とする50〜100字程度の論述問題などをバランス良く出題します。英語長文は、慶應大や医科歯科 大などの超難関医学部受験生向けの文章(臓器移植の課題など)から、京大や一橋大で出題されることが多い、高度 な構文解釈力があってはじめて理解できるような文学的・哲学的 な文章まで、多彩なテーマを扱います。また、難関 大学の長文読解に含まれる文法・熟語問題に対しても毎回真剣に取り組んでもらうことで、確実な得点源になるよう に指導していきます。出題された単語や熟語に派生する頻出問題に関しても、講義で具体的な例文を豊富に紹介しな がら強化していきます。4日間とも最初の80分間は演習を行い、講師自らが丁寧に添削して翌日返却致します。合否 の分かれ目となるレベルの問題に果敢に挑んでいきましょう。                    (吉田剛)
※2018年1月に開講した『問題演習で鍛えるバイリンガル論述力final』とほぼ同内容です。
特別講習です。通常の多読クラスの授業との関連はありません。

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