2014 SEG

SEG英語多読コース 卒業生からのメッセージ 2014/4/25

多読と出会って  合格実績はこちら
S. H.
豊島岡女子学園高校 2014年3月卒業
東京大学理科1類 2014年4月進学
 小さい頃から小説を読むことが好きだった私は、数学の講座をとるつもりだったSEGに、「多読」という、紹介を見ただけでワクワクするような講座があると知り、中3の冬期講習で数学クラスとともに、多読多聴のクラスを受講してみました。
 行ってみると、学校の英語の教科書とは違う、イギリスの幼い子供達の使っている本が渡され、早速英語の本を読むことになりました。その本にはカラフルでかわいいイラストがたくさん載っていて、ほのぼのしたストーリーが繰り広げられており、早速私はこのクラスを気に入りました。
 初めに読んだ"ORT"という初心者向けのシリーズの次に、"Nate The Great"というちびっ子探偵のお話を読みました。特に探偵の本が好きなわけではなかった私でしたが、読みやすくて面白いので、講習中に何冊もそのシリーズを読んでしまいました。本当にその時は、純粋に楽しくて、その教室にある本をもっともっと読みたいと思い、ついには目の端にちらつく厚い本が読めたらどんなにかいいだろうと思いました。
 中3の3学期からSEGの数学クラスにに入会し、しばらくは、数学の学習に集中していたのですが、一年後の高1の冬期講習に再び多読クラスを受講してみました。すると、前回よりも長めの本が読めて、先生も「一年でとても英語が上達しましたね」と多読手帳にコメントしてくださり、やっぱりこの多読をやりたいと思い、高1の冬から通常授業をとりました。
 このようにして私は多読を始めました。毎日のように英語の本を読むようになって、幼い頃のように多くのお話に出会い、面白いネイティブの先生とも話して、英語をどんどん使うようになりました。
受験期になると、単語帳で本格的に単語を覚えることになりました。そのときに、多読の本に覚えたばかりの単語や、見たことがあるけど忘れた単語が出てくることもしばしばで、単語帳と多読の両輪で語彙力アップを図りました。また、多読の教室に行くということ自体が幸せで、何かと我慢の多かった一年で、様々な本(相対性理論から漫画や雑誌まで!)の揃った、広い世界に通じている教室に入るのが好きでした。
 そんな風に、実際に使われている英語に触れながら、受験まで素敵な時間を過ごさせていただきました。これからもネイティブと同じように英語を使っていきたいと思います。ありがとうございました!


英語への抵抗感を無くしてくれた多読
M. Y
女子学院高校  2014年3月卒業
早稲田大学文学部 2014年4月進学
 私が多読に入ったのは高1の夏、友だちの誘いでしたが、当時、英語は一番の苦手科目。入ったときは、ネイティブの先生の話している内容は何一つ分からず、絵本や薄くて簡単な本しか読めませんでした。それでも続けることが出来たのは、多読の授業が純粋に楽しかったからです。動画や音楽、ゲームなどを取り入れた参加型のネイティブの授業は雰囲気がとてもあたたかくて、徐々に間違いを恐れず発言できるようになっていきました。多読は、レベルが高い本を読んでいる友人に劣等感を感じたこともありましたが、簡単なレベルでも、効果音入りのCDがついていたり絵が可愛かったりと、飽きることはありませんでした。少しずつ、難しい本を読めるようになっていることに気がついたときは本当に嬉しく、また語数を数えるのもモチベーションに繋がりました。
 受験前は本当に多読の授業だけで大丈夫なのかと不安になりましたが、配布された文法問題集とセンターの過去問を一通りやると、センターも過去問もある程度点数が取れるようになっていました。多読で知らず知らずのうちに読解力がついていたのだと思います。私は指定校推薦を狙っていましたが、定期テストの相談にのっていただいたこともありました。一般の勉強と推薦の勉強との力関係で迷うことや、焦りも沢山ありましたが、授業の雰囲気は高3になっても変わらず和やかなままで、多読の授業に来ると気持ちが落ち着きました。
 受験が終わった今、あれほど英語が苦手で嫌いだったはずなのに、つい本屋で洋書を手に取り、楽しく読んでいる自分がいます。先日、トルコ大使館の展示会に訪れた時、大使館の方に英語で質問をすることも出来ました。何より英語への抵抗感を無くしてくれた多読に、非常に感謝しています。


多読のチカラ
K. N.
麻布高校 2014年3月卒
東京医科歯科大学医学部 2014年4月進学

 多読には中1の時から通いました。中学入試の合格発表のときのチラシでSEG、そして多読について知り、とても面白そうだと思ったのが受講のきっかけでした。初めての授業もとても楽しく、「ここにしよう!」と決意しました。
 多読を気に入った理由はとても自由なプログラムだったからです。いわゆる「文法」や暗記をみっちりやるよりも、半端ない量の英文を自分の読みたい本によってインプットし、ネイティブパートでゲームやディスカッションを交えながらアウトプットしていく形式は、何に縛られることもない、まさに自由な勉強でした。
 授業では、自分の能力に応じて多読担当の先生がオススメの本を教えてくれたり、自分の要望に応じて本を用意してくれたりしたので、読書に飽きることがありませんでした。また、ネイティブパートの先生の面白い話やつまらないギャグを毎回楽しみにしていました
 多読やSEGの授業以外にやっていたのは、学校の宿題と英検対策でしたが、どちらも中3~高1にかけて廃れてしまいました。学校の宿題は文法の問題集だったので結構役に立ったと思いますが、英検は単語やイディオムの暗記がメインだったので、もう一回受けたらもう受からないかもしれない…。とにかく英語はほぼSEG、そして多読にまかせっきりでした。
多読の効果を感じた点は大きく分けて二つあります。一つは、新しく英語について何か学ぶ際、非常に楽で楽しかったということです。学校の授業も聞いてて面白かったし、洋楽の歌詞とかも良く分かりました。多読が、全ての土台となる「英語力」を創り上げてくれたおかげでしょう。もう一つは、いざ過去問やテストゼミなど、長文かつ難問に取り組む際の負担がかなり軽い(気がした)ことです。
 巷では、入試英語の講座は多種多様に存在し、その中で人気の一つが「長文対策講座」ではないでしょうか。多読なら常日頃から長文(しかも大抵は入試問題の長文なんかより遥かに長い)と向き合うので、改めた対策など必要ありません。もちろん読むスピードも上がります。
 多読に会えたことは本当にラッキーだったと思います。6年間お世話になりました。


英語の楽しさを教えてくれた多読
M. E.
白百合学園高校 2014年3月卒業
国際基督教大学教養学部 2014年4月入学

 私が多読を始めたのは中学二年生の冬期講習でした。始めた当初、英語はあまり得意ではありませんでした。中学一年生の時などはテストで追試験に引っかかっていましたし、何とかしなくてはと思い英語の勉強に集中的に取り組み始めた後、ある程度のところまでは向上したものの、それ以降成績は伸び悩んでいました。そんな時に学校の友人がSEGの多読の授業を受講していると聞き、興味を持ちました。小さい時から読書が好きだったので、自分には合っている勉強法なのではないかと思い受講しました。
 多読で大切なのは、「楽しみながら読む」ということです。もし最初から難しい本ばかり読まなくてはいけなかったなら、私は多読を続けていくことができなかったと思います。辞書を使わなくても簡単に読めるレベルの本を読むから、きちんと理解でき、楽しくなり、次の本も読んでみようというやる気につながりました。少人数のクラスなので、先生は私の好みのジャンルなどを把握していて、それをもとに本を選んで下さったので、自分に合った本を読むことができました。それでもやはり面白くない本もあります。そう感じたときにはいつでも他の本に変えてよいということも、多読を続けていく上で大切なポイントでした。ネイティブの先生方が教えてくださる授業も含め、多読の授業は本当に楽しく、充実していました。受験に向けた対策としては、私は文法が苦手だったので、SEGで配布されたテキストの他に学校で使っていた問題集などを繰り返し解くことを、多読と並行して行っていました。
 多読を始める前と後で、大きく変わったと感じることがあります。それは英語の長文問題を見てもひるまなくなったことです。多読で読む本に比べれば、いくら長文問題といえども、文章量は大したことはありません。そして、多読を続けているうちに、英語を日本語訳するのではなく英語で理解するということに慣れていくので、自然と文章を読む速度も増し、英文を読むという行為を苦痛に思わなくなりました。日本語を読んでいるのと同じような感覚になってきているのだと思います。私は今、自信をもって英語が好きだ、と言い切ることができます。そう思えるようになるほどに英語の楽しさを教えてくれた多読に本当に感謝しています。


多読を通して得たもの
H. M.
田園調布学園高校 2014年3月卒業
東京慈恵会医科大学 2014年4月入学

私は高2の夏からSEGの多読クラスに入会しました。それまで私は別の塾で英語を学んでいましたが、英文解説・和訳と文法チェック、リスニングの繰り返しの授業に飽き飽きしていました。元々英語が好きだった私はもっと刺激を求めて、数学と理科でお世話になっていたSEGの多読に入会することに決めました。
多読というものがいったい何なのか、不安を感じながら初回の授業を迎えました。古川先生から勧められて最初に読んだのは、簡単な文章が少しだけの絵本でした。これなら読める・・!と思った私は、それから何冊も絵本を読み、少しずつレベルをあげていきました。そして高3の始めにはエドガー・アラン・ポーの原作を読めるまでに成長したのです。
多読を通じて、長文に慣れて英語に対する恐怖心がなくなるということは、いうまでもありません。日常的に、それも自分の好きな本を読んで楽しみながら英語に親しめるという点で、もっと早い時期から多読に出会っていればと後悔しています。また、多くの本に触れていくうちに自然と単語力も身に付きます。このおかげで私は受験に出てくる単語(医療系のかなり専門的な語を除けば)で苦労することはありませんでした。また、なによりも英語を「生きた英語」として学べたことも、とてもよかったです。受験としての英語はもはや今の世界では通用しないのが現実です。英語圏の人が母語で書いた本を読むことでリアルな英語に触れられます。英語と日本語を分けて学ぶのではなく、英語を英語として学べたこと、これが私が多読のなかで最もよかったと思うことです。
 私は多読を通じて、受験という枠組みに縛られることなく、のびのびと楽しみながら英語を学ぶことができました。SEGの多読に出会えて本当に良かったと思っています。ありがとうございました。


先を急げば速読、味わいを深めれば精読
Y. H.
東京学芸大学附属高校 2014年3月卒業
東京大学文科1類 2014年4月入学

SEGの英語多読は、まさしく、私達の情熱を最大限活用するメソッドです。先生方が紹介してくださる英語の本は、作品世界に読者を引き込むものばかりでした。「面白い、もっと読みたい」の一心で書物を積み重ね、先を急げば速読の、味わいを深めれば精読の訓練に直結しました。僕は、高1で英語多読の受講を開始し、児童書や短めの小説から、徐々に専門書までを射程に入れるようになり、読書量も増えてきました。例えば、Justice (Michael J. Sandel) や The Story of Art (E. H. Gombrich) を読むことで、複雑な構文を短時間で理解する力がつき、内容そのものが自らの知識の涵養に役立ちました。


コスパの高い多読
C. I.
筑波大附属駒場高校 2014年3月卒業
東京大学理科3類 2014年4月入学

私が言いたいのは、多読はコスパがよいということです。他塾の生徒が大量の宿題に追われ、分厚い単語帳に取り組んでいるのを尻目に、僕は、一日30分から1時間ほどの隙間時間で英語の本を読んでいました。学校の英語の他には、SEGで洋書を読むだけでした。一時期、これで大丈夫かなと思った時期もありましたが、模試では英語で足を引っ張られることは無く、むしろ、nativeの授業や多読により、リスニングや長文が得意科目になりました。英語に時間をかけなかった分、数学や理科を得点源にできるよう時間を回すことができました。多読は、隙間時間にできるので、とてもコストパーフォーマンスの高い学習法だと思います。

多読はとても良い経験
K. N.
筑波大附属駒場高校 2014年3月卒業
東京大学理科3類 2014年4月入学

中1の春から、高3まで多読クラスに通いました。生徒間での交流が多くあり、他の塾や予備校にはない活気のある授業でとても楽しかったです。また、多読は将来にも続けられる、つながるもので、とてもいい経験をしたと思います。また、講習では直接受験に関係ないものも多く学ぶことができ、とてもためになったと思います。


感覚的な英語をSEGで習得
R I.
鴎友学園高校 2014年3月卒業
東京大学理科2類 2014年4月入学

SEGの多読には、中1の春から高3の夏まで通った。やさしいレベルから大量に英語の本を読み、
音読CDを聞いて、英語を好きになることができた。多読とネイティブの先生の授業を通して、感覚的な英語を身につけることができたのは大変良かったと思う。

英文の読書が面白い!
K N.
慶應義塾高校 2014年3月卒業
慶應義塾大学医学部  2014年4月入学

私は中学3年から高校3年までの4年間多読を受講しました。受講以前にたくさんの英文を読んだことがなく、授業についていけるか心配でしたが、私なりのスピードで好きなジャンルの本を読むことができ、英文の読書が面白くなりました。その結果、英文を短時間で読み、理解することができるようになっただけでなく、長い英文に対して抵抗を感じなくなりました。また、英文の物語や文章を楽しく読みつつ、英語の実力を身につけることができたと思います

ユニークな多読の授業
C K.
攻玉社高校 2014年3月卒業
京都大学工学部電気電子学科 2014年4月入学

多読が一番新鮮だった。今まで受けたことのない授業形式であったので受験のみならず英語に対する興味が高まった。英語に対する勉強意欲が高まった。

楽しかったです!
T K.
女子学院高校 2014年3月卒業
京都大学工学部建築学科 2014年4月入学
高1の夏から多読に通い始めましたが、塾に通っているという感覚よりも楽しく英語を学びに行っているという感覚でした。はじめはネイティブの先生とペラペラと会話する周囲に圧倒されていましたが、しばらくすると自分も先生と会話できるようになったり文章が書けるようになって嬉しかったです。英語を苦痛と思わず楽しく勉強し続けることができたのは多読のおかげです。ありがとうございました。

SEGの友人達に感謝
E D.
お茶の水女子大附属高校 2014年3月卒業
東京工業大学工学部第2類 2014年4月入学

私は中1の春の最初から6年間SEGにお世話になりました。数学は6年間通して、多読は高2の1期分を欠かしたものの6年間、化学速修を高3で受講し、色々な先生にご指導いただきました。私はすべての教科を通じて出来が良かったわけではありませんでしたが、授業が楽しかったので何とか追いついていけたと思っています。今からふり返ると昔(中学生~高1)のテキストで分かりやすく教えてくれていたんだなと気づき、改めて学べました。昔は手一杯だったのでがむしゃらでその工夫に気づいていませんでした……。SEGでできた友人たちにも感謝しています。友人たちの姿をみて「私もやらねば」と思わされることがしばしばありました。自習室もそのような雰囲気なので気に入っていました。

英語に苦労せず
K M.
頌栄女子高校 2014年3月卒業
一橋大学社会学部社会学科 2014年4月入学

中1から6年間多読に通いました。6年間通ったくせに他の人より読んだ冊数も語数も少なかったのですが、中高の6年間で1度も英語に苦労したことがなかったのは本当に全てSEGのおかげだと思っています。ネイティブの先生方の授業はどれもとても楽しかったし、多読の時間も先生が選んでくださった本は基本的にどれも面白くて飽きたり、辛いと思うことがありませんでした。数学も高2から2年間通いました。小学校の時からできなくて嫌で嫌でしかたがなかった数学が、SEGに通い始めてから、得意にまではならなかったものの、楽しめるようになり、最終的に好きな教科になりました! 受験勉強もそこまでつらいと感じないまま終えられたのはSEGのおかげです。6年間ありがとうございました!!

本の面白さに惹かれて
T S.
海城高校 2014年3月卒業
慶應義塾大学経済学部経済学科 2014年4月入学

私は中学2年の夏から高校2年の最後まで多読をとっていました。もともと英語が不得意だったため、初めは嫌々行っていましたが、本の面白さにひかれ、4年間続けることになりました。その間に英語は文法で若干不安は残ったものの、読解、作文、リスニングの力が伸びたため、得意教科となりました。受験には落ちたものの、東大の英語で85点取れたのはSEGのおかげだと思っています。

多読が大好きに
S K.
跡見学園高校 2014年3月卒業
津田塾大学学芸学部英文学科 2014年4月入学

中1から通い始めて多読が大好きになりました。多読の効果は、少しずつ出始め次の年にはリスニングが得意になりました。中3で英検2級に受かり英語が得意科目になりました。

多読でついた力を実感
J. T. 
豊島岡女子学園高校 2014年3月卒業
東京慈恵会医科大学医学部 2014年4月入学

私は、中1から多読と数学を、高1から化学をとりました。私は、特に多読で感じられるSEGの自由で楽しい雰囲気が好きでした。多読では、授業の半分は好きな英語の本を読んで、もう半分は、nativeの先生とゲームをするなど、受験勉強という塾感がまったくなく、毎週楽しみに通っていました。それでも、他塾に通っている友達が、たくさんの和訳の課題をこなしている姿を見ると、自分は本当に多読をしているだけで大丈夫なのかと心配になることもありました。しかし、読める本の長さが長くなり、返却される模試では、期待した点が取れていたので、多読でつけた力を実感することができ、もっとたくさん読んで、もっと力をつけたいと思うようになりました。

いつのまにかSEGに魅了
E, T. 
鴎友学園高校 2014年3月卒業
昭和大学医学部 2014年4月入学

中1から多読と数学に通塾していました。初めは、両親に行かされたという形でしたが、いつの間にかSEGに魅了されていました。成績があまり良くない時期もありましたが、それでも勉強を嫌いにならずにいれたのは、ひとえにSEGのおかげです。レベルの高い方々が多く、放任主義なので常に高いモチベーションでいられました。

多読は貴重な体験
K. T.
学習院高等科 2014年3月卒業
早稲田大学創造理工学部総合機械工学科) 2014年4月入学

多読ではたくさん英語の本が読め100万語達成できたこと、Nativeの先生とのディスカッションそしてエッセイを書くのはなかなかうまくいかなかったが、学校ではやらない貴重な体験だったので良かったと思う。

多読で英語力が急伸
M. U.
カリタス高校 2013年3月卒業
早稲田大学創造理工学部経営システム工学科 2014年4月入学

SEGには高2の1年間通い、その後も夏期講習などでお世話になりました。高2からということもあり、授業についていくのが大変で、受験まで2年もないことへの焦りや自分のできなさに対する悔しさから、授業後、家に帰ってから涙を流すこともしばしばありました。特に多読は大変でしたが、英語力を大きく伸ばすことができたと思います。

学校で得られない英語の楽しさ
A. S. 
白百合学園高校  2014年3月卒業
慶應義塾大学文学部人文社会学科 2014年4月入学

中3の終わり頃からSEGでお世話になり、高3までの間にたくさんの本を読むことで、学校の授業では教えてくれない英語の楽しさを知ることができました。受験期には、とても丁寧に添削していただいたおかげで英作文や要約に自信を持てるようになりました。本当にありがとうございました。

英語が得意教科に
K. M. 
國學院高校 2014年3月卒業
法政大学国際文化学部国際文化学科 2014年4月入学

高校入学後最初の夏休みにSEGに入塾して以来、私は毎回の授業をとても楽しむことができました。私の高校は宿題や課題が多く、運動部にも所属していたのでとても塾など行く余裕はないと思っていましたがSEGの英語は大量にあるペーパーバックから自分の好みのものを読んでいけたので楽しんで取り組めました。また、最初の頃はネイティブの先生の話を聞き取るのに苦労していた私ですが、徐々に慣れていきリスニングも得意になりました。多読とネイティブによる授業の2つによって英語を得意教科として確立できたことは私にとってとても大きな武器になっています。

最後まで多読が続けられた
Y. O.  
世田谷学園高校 2014年3月卒業
早稲田大学文化構想学部文化構想学科 2014年4月入学

中2から多読クラスに通い始めました。たくさんの本の中から面白いものを選んでもらい、この時期から英文に触れることができたのは、後の自分の学力にもつながったと思います。高3からは本格的に受験対策の授業になり、最初のほうは授業についていくのがやっとでした。しかし、良質なテキストと先生方のわかりやすい授業のおかげで学力をつけることができました。高3の最後まで多読を続けられたこともよかったです。

先生おすすめの一冊が私の愛読書
K. A.  
創価高校 2014年3月卒業
アメリカ創価大学リベラルアーツ学部 2014年9月入学予定

私は小学校6年生の時に飛び級をして中1のクラスに入り、5年程多読を受講させていただきました。初めは、本を読むだけで英語力がつくのだろうかと懐疑的に思っていましたが、取り組んでいくうちに昔は分からなかった本も楽しく読めるようになり、多読の力を感じることとなりました。SEG多読は“読める本から読もう!”というのをモットーのもと、多読マイスターの先生方が私にぴったりの本を探してくれるので、自然と楽しみながら英語の勉強ができました。先生おすすめの一冊は、今では私の愛読書となっています。またネイティブのクラスでもゲームをやりつつも基礎的なところを私にたたきこんでくれました。私は留学を目指していたので、高3の受験向けのクラスはとりませんでしたが、多読はずっと通っていたかったです。

Shadowingは、聴音にも効果
J. K. 
私)武蔵高校 2014年3月卒業
洗足学園音楽大学音楽学部
  2014年4月入学
季節の変わり目とかにバカみたいにイベントを企画して騒いでいたのに付き合ってくれた先生方に大変感謝感謝です!! それからそんなバカ騒ぎに一緒になってくれた友達のみんなにとびっきりの感謝を。あと、そうです。多読のShadowing!! こいつのおかげで、入試本番の聴音がよくできました。本物の英語を街で聴いても割に理解できるのは多読のおかげです。

英語で本を読むことの楽しさを知りました
A. H. 
私)武蔵高校 2013年3月卒業
東京工業大学第5類 2014年4月入学

中3から高2まで通った英語多読の授業では、英語で本を読むことの楽しさを知ることができました。高1から浪人までは数学、高3から浪人までは物理と化学を受講しましたが、最終的には「計算ミスをしていなければ、多分あっているはずだ」と言えるような状態になりました。現役の時は物化に時間を割きすぎて数学の演習が足りず、散々な結果だったのですが、浪人の時は復習を一からやりなおし、答案作成まで見据えて普段から論理的に問題を解くよう心がけました。希望の大学に合格できたのはSEGの授業があったからです。ありがとうございました。

英語は多読と過去問のみ
A. I. 
東京学芸大学附属高校 2014年3月卒業
 
東京大学理科1類 2014年4月入学
英語は、中1~高3と多読の授業をとり、高3の1年間は、Harry Potter全巻を読破しました。英語は、多読と多読のテキスト以外、過去問しかやりませんでした。東大の本番では、数学・物理が7割から8割、化学平均並、英語平均並という算段をしていたので、多読という楽な方法で英語を勉強できたのは良かったです。受験英語は将来使わなそうなので、深入りせず、洋書が読める方が重要なので、こっちの方を選びました。

達成感のある多読
M. O.  
筑波大学附属駒場高校 2014年3月卒業
東京大学理科1類 2014年4月入学

私は、中2から数学と英語多読でSEGに通い始め、高2から化学、高2から物理と徐々に科目を増やしていきました。英語多読では、中学生の早い段階から大量の英文に触れることで、読解力やスピードを自然に高めていくことができました。自分の好きな内容の本を自分のペースで読んでいけるので、日本語の読書と同じ感覚で取り組め、分厚い本を読み終わったときには達成感が味わえました。また、少人数制のため、先生と生徒の距離が近く、writingの添削など、最後まで丁寧なサポートをしていただきました。