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Queen Elizabeth | ||||||
Edward Spencer Beesly | ||||||
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YL(平均) | 7.0 |
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お薦め度(平均) | ★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 64,000語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/ , 種類/一般, ジャンル/Nonfiction:自伝・人物紹介 , 歴史, 総ページ/ページ, メディア/書籍:ISBN (), 言語/English, 価格/0 , サイズ/, 縦mm× 横mm 厚みmm 重さg, 装丁/その他, 主対象年齢/ , 初版発行年/1906, 備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★ 読みやすさレベル(YL):6.0 ~ 8.0 |
Project Gutenberg EBook #50982
イングランドのエリザベス1世の伝記。 やはり古いなという印象で、「だから女は」というのをあちこちに感じます。「男は経験を積んで賢くなるけれど、彼女は経験を積むに従って賢さを失った」とか、「当時のイングランドの三分の一はカトリックだったけれども、権力欲のために英国国教会を再建した」とか、「本気で人を愛したことも愛されたこともなく、恋愛の話は全て演技」とか、そういう人かな?と疑問に思うところが多く、途中でやめました。 ところで、「女性君主によくあるが、家臣の恋愛感情を勝手に想像する」は、ただ単に、家臣と恋愛関係になりうる性別だからでは? 家臣に女性がいれば、もしくは同性愛者であれば、男性君主もよくやると思いますが。【柊】 |