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SSS英語学習法研究会

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SSS●Review
登録者:[ ] 更新者:[ ] 登録日時:19/08/29 10:16:40 /更新日時:22/06/21 07:25:39
cd_syuppan:0000025157/cd_syoseki:0000025722
Eat That Frog : 21 great ways to stop procrastinating and get more done in less time, 3rd edition
Brian Tracy
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YL(平均) 6.0
お薦め度(平均) ★★
シリーズ名
  
総語数 31,000語 (概算)
その他詳細項目
出版社/
, 種類/一般, ジャンル/Nonfiction:Non Fiction, 総ページ/ページ, メディア/書籍:ISBN 9781626569430(1626569436), 言語/English, 価格/11.35  US$, サイズ/, 縦mm× 横mm    厚みmm 重さg, 装丁/その他, 主対象年齢/
, 初版発行年/2017, 備考/Kindle版ASIN: B01MYEM8SZ
音源 [音源情報はありません]
邦訳 タイトル:「新版 カエルを食べてしまえ!」
備考:ブライアン・トレーシー、ダイヤモンド社、2015年、第2版に基づくと思われる。
映画・ビデオ化 [映画・ビデオ化情報はありません]


 書評委員のお薦め度★★    読みやすさレベル(YL)5.0 ~ 7.0
読みやすいですが、中身はどうかな、と思うようになりました。ので、星を減らしました。

カエルとは、一番大切だけれどもやりにくい仕事のこと。朝一番にそれを片付けるのを習慣にするのが、何よりも成功に重要だと説く。

あとはカエルの食べ方が21章にわたって書かれている。

私が一番ショックだったのは、いい大人のはずの会社重役ばかりの食事会に出たら、お祈りのあとも下を向いて黙っている人が多く、深く思考を巡らせている、と思ったらメールをしているだけだったというエピソード。「テクノロジーは使え、使われるな」という教訓だったのですが、実際に見たらさぞかしショックだっただろうなと思った。

日本語版には、新社会人への贈り物に最適と書いてあったりもして、トレーシー節が炸裂しつつ、いつもより短く、簡潔にまとまっていて時間をとらないところが好評なのかな、と。【柊】

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