ヘルプ |
out cast | ||||||
Rosemary Sutcliff | ||||||
この本を購入する |
YL(平均) | 6.0 |
---|---|
お薦め度(平均) | ★★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 79,866語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/Oxford University Press,
種類/GR(ELT),
ジャンル/Fiction:人間もの,
総ページ/ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780192755575(0192755579),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦200mm×
横130mm
厚み25mm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/高校生,
初版発行年/1955,
備考/ |
|
音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:ケルトとローマの息子 備考: |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★ 読みやすさレベル(YL):6.0 ~ 6.0 |
難破船からただ一人生き残ったローマ人の赤ん坊は、ベリックと名付けられ、部族の夫婦に育てられる。だが、村に災いをもたらしたとされ、15歳で村から追放される。ベリックはローマ軍団に入ろうと町へ出るが、だまされてローマに奴隷として売られてしまう。奴隷となったベリックの理解者は主人の娘ルシラだったが、息子グラウクスの不当な命令を聞かなかったため、グラウクスに憎まれ、塩抗に送られそうになる。逃げたベリックはある農場で食事をもらうが、そこは盗人の家で、盗人たちは逃げたがベリックは捕まってしまう。自分が盗人でないといえば、グラウクスのもとに返され、塩抗に行かされると思ったベリックは、身分を明かさず 裁判で一生ガレー船の漕ぎ手となる判決を受ける。 |