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Hello Stranger | ||||||
Lisa Kleypas | ||||||
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YL(平均) | 7.0 |
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お薦め度(平均) | ★★★★ |
シリーズ名 | Ravenel 4 |
総語数 | 111,000語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/Harper Collins USA,
種類/一般,
ジャンル/Fiction:歴史 , 恋愛,
総ページ/391ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780062371911(0062371916),
言語/English,
価格/7.99 US$,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/2018, 備考/ |
|
音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:「カーマの愛に守られて」 備考:リサ・クレイパス、2019年、原書房 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★ 読みやすさレベル(YL):6.0 ~ 8.0 |
1876年、夏、ロンドン。Dr. Garrett Gibsonはイギリスの医学部に入れなかったので、フランスで免許を取って帰ってきたら、彼女が入った直後に医師会が女性のメンバーを認めない規則を作ったので、イギリス唯一の女医(あとがきによれば、この状態は20年続いた)。彼女は最近、火曜日の回診の度に尾行されている。尾行しているのはEthan Ransom、元スコットランド・ヤードでありながら、伯爵家であるRavenelの顔立ちをした男。ついでに言えば、半年で五階級の出世に値する活躍をしながら、そのままやめていった、謎の男でもあるらしい。
ある日、Garrettが二人の男を倒す様子を見たEthanは助けに入り、杖をフェンシング式に使うお上品な戦い方では暴漢対策には限りがあるといって、特別に教えてくれる。Ethanには現伯爵の弟West Ravenelが接触してきて、前伯爵の遺言で土地が当たると知らせてくる。Ravenelには関わりたくなかったEthanだが、遺言を無視するのは違法なのだそうだ。【柊】 |