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Bear and the Nightingale, The | ||||||
Katherine Arden | ||||||
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YL(平均) | 7.0 |
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お薦め度(平均) | ★★★★ |
シリーズ名 | Winternight 1 |
総語数 | 100,000語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/Del Rey,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:空想小説,
総ページ/464ページ,
メディア/書籍:ISBN 9781785031052(1785031058),
言語/English,
価格/16 US$,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/高校生,
初版発行年/2017,
備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★ 読みやすさレベル(YL):6.5 ~ 7.5 |
中世のロシアを舞台とする、ファンタジー三部作Winternight Seriesの第1巻。
モスクワから北へ遠く離れた地方の冬は厳しく、地上の全てが風雪に覆われる。そんな冬の夜、年老いた保母が子供達に語るおとぎ話の冬の王は、教会から土着の風習と片付けられている。しかし、家の精霊を見つけ馬と会話できる末娘のVasyaには、現実味のある話だった。お転婆なVasyaが、近隣の領主、婚約者の面目を潰して結婚が破談になると、Vasyaを快く思わない継母は、彼女に修道院行きか、真冬に咲くはずのない花を探すべく森深くに行くことを求めるのだった。 |