ヘルプ |
Certain Magical Index 4, A | ||||||
Kazuma Kamachi Kiyotaka Haimura |
||||||
この本を購入する |
YL(平均) | 5.0 |
---|---|
お薦め度(平均) | ★★★★ |
シリーズ名 | A certain magical index 4 |
総語数 | 76,000語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/その他, 種類/児童書/Teens向, ジャンル/Fiction:学園青春物 , 空想小説, 総ページ/232ページ, メディア/書籍:ISBN 9780316340564(0316340561), 言語/English, 価格/14 US$, サイズ/, 縦210mm× 横139mm 厚み15mm 重さg, 装丁/ペーパーバック, 主対象年齢/中学生, 初版発行年/2015, 備考/出版社:Little, Brown | |
音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:「とある魔術の禁書目録 4」 備考:著・鎌池和馬、絵・灰村きよたか、電撃文庫 |
映画・ビデオ化 |
タイトル:「とある魔術の禁書目録」 備考:アニメ、北米版など海外版あり |
書評委員のお薦め度:★★★★ 読みやすさレベル(YL):4.0 ~ 6.0 |
トウマは家族旅行のため、学園都市を離れて海辺へやって来た。家族のことを何一つ覚えていない彼は、心配していたが、不運な彼のため、「Angel Fall」というより大きな問題に巻き込まれてしまう。それは、世界中の誰も彼もが、本人達が気づかないまま、別の誰かと姿を交換してしまうという、大規模な魔術だった。魔術にかからない体質のトウマには、知っている人たちが一杯いるように見えたが、それは、知っている誰かの姿をとった、彼が忘れた家族や、見知らぬ他人なのだった。
魔術をまぬがれたのは「常についている」カオリ・カンザキと、その隣にいたおかげで助かったツチミカドをはじめ、世界中でも本当に少ない人たち。世界に数人しかいない聖人カオリが大天使と闘うシーンが見物です。 まあ、絵だけでもインデックスを登場させたかったのかなあとも邪推。【柊】 |