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Vanishing Act: Mystery at the U.S. Open | ||||||
John Feinstein | ||||||
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YL(平均) | 4.5 |
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お薦め度(平均) | ★★★★ |
シリーズ名 | The Sports Beat 2 |
総語数 | 65,708語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/Yearling, 種類/児童書/Teens向, ジャンル/Fiction:Sports , 推理物, 総ページ/288ページ, メディア/書籍:ISBN 9780440421252(044042125X), 言語/English, 価格/6.29 US$, サイズ/, 縦mm× 横mm 厚みmm 重さg, 装丁/ペーパーバック, 主対象年齢/中学生, 初版発行年/2006, 備考/Kindle版 ASIN: B0017L8MZQ | |
音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★ 読みやすさレベル(YL):4.0 ~ 5.0 |
前巻の大学バスケット最終戦での脅迫事件解決が縁で、StevieとSusanはテニスの全米オープンの取材が許されました。2人はスポーツエージェントをしているSusanの叔父の家に泊まり試合会場に通いますが、若手の有望選手の失踪事件が起きます。
主催者側は誘拐事件だと主張しますが、2人はそれに納得できず調査を始めました。調べるうちにSusanの叔父が事件に関与しているのではないか?という疑念が生じ、StevieとSusanの仲がぎくしゃくしてきます。 国籍を変えることもできるトッププレーヤー、数億円のお金が動くスター選手のCM契約..それもこれもエージェントの腕次第、というテニス界の裏側が事件以上に興味深い。(まりあ) |