| Raiders of the Lost Corset | ||||||
| Ellen Byerrum | ||||||
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| YL（平均） | 7.1 |
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| お薦め度（平均） | ★★★ |
| シリーズ名 | A Crime of Fashion Mystery 4 |
| 総語数 | 105,325語 （出版社提供） |
| その他詳細項目 | |
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出版社/Signet，
種類/一般，
ジャンル/Fiction：推理物，
総ページ/282ページ，
メディア/書籍：ISBN 9780451219039(0451219031)，
言語/English，
価格/6.99 US$，
サイズ/，
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg，
装丁/ペーパーバック，
主対象年齢/大人，
初版発行年/2006，
備考/ |
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| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度：★★★ 読みやすさレベル(YL)：6.8 ～ 7.5 |
| ワシントンD.C.の新聞社でファッションコラムを書いているLacey Smithsonianは、年上のコルセット職人の友人とパリを訪れることになっていて、初めてのパリにわくわくしていたが、その友人が殺されてしまう。実はパリ行きは、ロマノフ王朝の王女が身につけてた宝石が縫い込んあるというコルセットを探し求めるためだった。殺人はロマノフ王朝の財宝に関連しているのか？
結局弁護士の友人とパリに赴いたLaceyは、殺された友人の親戚縁者を捜し歩き、イギリス人の宝石泥棒やロシアのスパイとの活劇を繰り広げる．．． パリやニューオーリンズでの観光シーンの風景描写が丁寧で、旅行している気分のコミカル・ミステリ。（まりあ） |