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| Passage to Pontefract | ||||||
| Jean Plaidy | ||||||
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| YL(平均) | 7.0 |
|---|---|
| お薦め度(平均) | ★★★★ |
| シリーズ名 | Plantagenets 10 |
| 総語数 | 127,000語 (概算) |
| その他詳細項目 | |
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出版社/Random House UK,
種類/一般,
ジャンル/Fiction:歴史,
総ページ/478ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780099533078(0099533073),
言語/English,
価格/8.99 GBP-Pounds,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/大人,
初版発行年/1981,
備考/ |
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| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度:★★★★ 読みやすさレベル(YL):6.0 ~ 8.0 |
| 話はいったん、エドワード3世の生前に戻ります。
国王になりたくてなりたくて仕方のないJohn of Gauntが主人公です。ランカスター公の娘ブランシェと結婚しました。ランカスター公はイングランドでも指折りの裕福な王族です。 一番上の兄はかの有名なBlack Prince。エドワード4世になるはずです。そして、エドワード5世になるはずの息子に、Richard of Bordeauxも誕生し、ジョンには王位が回ってきそうもありません。そんな中、ジョンにもHenry of Bolingbrokeという息子が生まれます。 王妃フィリッパを亡くした父エドワード3世は、アリスという女性に夢中になり、王妃の宝石も与える、大事な会議の最中にも指図を許すという状態です。しかし、自分の子どもたちの養育係のキャサリン・スウィンフォードに夢中になっているジョンは、それを批判することができません。 薔薇戦争の火種がまかれ始めます。【柊】 |