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SSS英語学習法研究会

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SSS●Review
登録者:[ yksi ] 更新者:[ yksi ] 登録日時:09/04/11 16:29:36 /更新日時:09/04/11 16:30:50
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City Of Ember, The
Jeanne DuPrau
この本を購入する      
YL(平均) 6.0
お薦め度(平均) ★★★★
シリーズ名
 Books Of Ember 1
総語数 59,979語 (出版社提供)
その他詳細項目
出版社/Random House USA, 種類/児童書/Teens向, ジャンル/Fiction:空想小説, 総ページ/288ページ, メディア/書籍:ISBN 9780385736282(0385736282), 言語/English, 価格/6.99  US$, サイズ/, 縦mm× 横mm    厚みmm 重さg, 装丁/ペーパーバック, 主対象年齢/小学校高学年, 初版発行年/2008, 備考/
音源 [音源情報はありません]
邦訳 タイトル:エンバー : 失われた光の物語
備考:ジェニー・デュープロ著 松本みどり訳 集英社 2004
映画・ビデオ化 [映画・ビデオ化情報はありません]


 書評委員のお薦め度★★★★    読みやすさレベル(YL)5.5 ~ 6.5
暗闇の世界で、ただ一つ光に恵まれた都市Ember。町全体を毎日12時間照らす巨大ランプは、「建造者」により作られた発電機から電気を供給されている。建造250年を経て、ライフラインの老朽化が進み、ライフストックも尽きつつあるが、実は、建造200年後に公開されるはずだった「建造者」のメッセージが、行方不明になっていたことが真の脅威であることを、まだ市民は知らない。
12歳の少年Doonと少女Linaが始めた私的探索が、滅亡しつつある町を救う唯一の望みなのであった。

<レビュー>