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Crushing Crystal | ||||||
Evan Marshall | ||||||
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YL(平均) | 7.1 |
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お薦め度(平均) | ★★★ |
シリーズ名 | Jane Stuart and Winky Mysteries 6 |
総語数 | 59,400語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/その他,
種類/一般,
ジャンル/Fiction:推理物,
総ページ/ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780758202291(0758202296),
言語/English,
価格/5.99 US$,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/大人,
初版発行年/2004,
備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★ 読みやすさレベル(YL):6.8 ~ 7.5 |
長年Janeの家のハウスキーパーだったFlorenceの姉が、Janeの町の図書館の司書の職を得たため、一時Janeの家に滞在します。やがてアパートに移ってくれましたが、何しろこの姉Crystalは指図がましく、他人の落ち度はすぐ関係機関に通報し周囲を悩ませます。そんなCrystalが図書室の梯子から転落し、倒れた本棚に押しつぶされて死体で発見されました。ボルトが紛失しており殺人です。JaneはFlorenceのために捜査を始めますが有力な手がかりも得られないまま、町ではティーンエージャーの失踪が続き1人は死体で発見されました。一方仕事の方では大事なクライアントで全米アイドルのGoddessが役作りのために秘書を経験したいとJaneの事務所に押しかけ、トンでも秘書ぶりを発揮...
特にサイドストーリーの完結もなく、事実上の最終巻と思われます。伏線の張り方、謎解きのプロセスなどはまあまあですが、業界裏話的な要素が少なく、グリコのおまけ欲しさ的な読者としては物足りません。(まりあ) |