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| Galliard, the : the Great love of Mary Queen of Scots | ||||||
| Margaret Irwin | ||||||
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| YL(平均) | 7.0 |
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| お薦め度(平均) | ★★ |
| シリーズ名 | |
| 総語数 | 216,000語 (概算) |
| その他詳細項目 | |
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出版社/ , 種類/一般, ジャンル/Fiction:歴史 , 恋愛, 総ページ/586ページ, メディア/書籍:ISBN 9780749080730(0749080736), 言語/English, 価格/7.99 GBP-Pounds, サイズ/, 縦mm× 横mm 厚み35mm 重さg, 装丁/ペーパーバック, 主対象年齢/ , 初版発行年/1941, 備考/初めて出版されたときのタイトルは「The Gay Galliard」です。 |
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| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度:★★ 読みやすさレベル(YL):6.0 ~ 8.0 |
| Galliardことボスウェル伯ジェームズ・ヘップバーンと、スコットランド女王メアリ・ステュアートの恋愛についての小説です。びっくりするほど厚い本で、計ってみると3センチ半ありました。
Good Queen Bess三部作を書いた著者が、同じ時代、ブリテン島のもう1人の女王について書きます。 話は1500年代半ば、メアリがまだフランス王妃だった頃、ボスウェルが彼女の母、スコットランド摂政の訃報を伝えに行くところから始まります。 まもなく、メアリの夫が亡くなり、メアリはフランスにいられなくなって、幼い頃にあとにしたスコットランドへ帰ることになります。帰るといっても、メアリの感覚では外国です。 スコットランドで過ごす内に、ボスウェルとも親しくなったり喧嘩したりを繰り返し、統治者としても経験を積んでいきます。【柊】 |