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| Journey to Jo'burg | ||||||
| Beverley Naidoo | ||||||
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| YL(平均) | 3.2 |
|---|---|
| お薦め度(平均) | ★★★★ |
| シリーズ名 | |
| 総語数 | 10,476語 (出版社提供) |
| その他詳細項目 | |
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出版社/Harper Collins UK,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:社会派もの , 人間もの,
総ページ/90ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780006754558(0006754554),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/1985, 備考/ |
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| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 |
タイトル:ヨハネスブルクへの旅 備考:ビヴァリー・ナイドゥー作 もりうちすみこ訳 橋本礼奈画 さ・え・ら書房 2008 |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度:★★★★ 読みやすさレベル(YL):2.8 ~ 3.6 |
| アパルトヘイトの頃の南アフリカの物語。
Naledi(姉)とTiro(弟)は小さな貧しい村に 祖母、叔母、妹と暮らしていました。 父は過酷な金鉱での労働のために亡くなり、母は一家の食費や教育費を得るために 遠く離れたヨハネスバーグの白人の屋敷でメイドをしていました。 ある日、小さな妹が病気にかかり、日々、弱っていくのを見かねたNalediとTiroは 母に知らせるために、300マイル離れたヨハネスバーグまで行くことを決心します。 乗り物に乗るお金もなく、食べ物もなく 焼け付く陽射しの中を歩く子どもたち・・・ 人種隔離政策により、"Colored"と分類され、あらゆる面で差別されていた人びとの 厳しい暮しや悲しさが感じられる本です。 (メイ) |