| Murderous Maths | ||||||
| Kjartan Poskitt | ||||||
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| YL（平均） | 5.5 |
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| お薦め度（平均） | ★★★★ |
| シリーズ名 | |
| 総語数 | 29,000語 （概算） |
| その他詳細項目 | |
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出版社/Scholastic USA，
種類/児童書/Teens向，
ジャンル/Nonfiction：自然科学，
総ページ/192ページ，
メディア/書籍：ISBN 9780439011563(0439011566)，
言語/English，
価格/ ，
サイズ/A4，
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg，
装丁/ペーパーバック，
主対象年齢/小学校高学年，
初版発行年/ ， 備考/ |
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| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 |
タイトル：眠れない夜の数学の本 備考：カリキュラス城の冒険 キャルタン ポスキット著 滋賀陽子訳 中経出版 2004.8 |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度：★★★★ 読みやすさレベル(YL)：5.0 ～ 6.0 |
| 九九を覚えたか覚えている最中くらいの子を相手に、数字や算数に興味を持たせようといろいろと工夫してある本。で、その工夫は成功しているように思えます。 実は大人が読んでも「へ～っ、そうだったんだぁ」と思えるようなこともあって、結構楽しめます。昔公式で覚えたようなことが、あっさりコインを並べるだけで分かってしまったり。こういう本が副読本にあったら、もう少し算数・数学を楽しめたのにと思わせてくれます。 |