| ヘルプ |
| Killer's Cousin,The | ||||||
| Nancy Werlin | ||||||
| この本を購入する | |
|||||
| YL(平均) | 5.0 |
|---|---|
| お薦め度(平均) | ★★★★ |
| シリーズ名 | |
| 総語数 | 51,329語 (出版社提供) |
| その他詳細項目 | |
|
出版社/その他,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:人間もの,
総ページ/240ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780440227519(0440227518),
言語/English,
価格/5.99 US$,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/高校生,
初版発行年/1998,
備考/ |
|
| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 |
タイトル:危険ないとこ 備考:ナンシー・ワーリン作 越智道雄訳 評論社 2010 |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度:★★★★ 読みやすさレベル(YL):4.8 ~ 5.2 |
| デビッドは17歳。誤ってガールフレンドを死なせてしまったが、評決では無罪となり、世間の好奇の目から逃れ高校を卒業し大学に進むために、マサチューセッツ州に住む叔父・伯母の家に下宿することになる。
デビッドを歓迎していないことが明らかな伯母、敵意むき出しの11歳になる従姉妹のリリィ、寒々とした家庭の屋根裏部屋の孤独の中で、デビッドは自分を見つめる。「あの日からの僕は、あの日までの僕ではあり得ない..はたして自分は無害な人間なのだろうか?」と自問自答が続く。夜中にキャシィの亡霊を感じるようになり、リリィには留守中部屋を荒らされるようになる。リリィの敵意がいよいよ不気味にエスカレートしたとき、キャシィの亡霊は「リリィを助けて!」と訴えるようになる。デヒッドはリリィの精神状態を心配するのだが、叔父はそれに取り合わない。精神状態を疑われたのはデビッドの方だった。そして父が迎えに来た晩に事件は起きた..17歳と7歳のそれぞれの心に突きつけられた「死」を描く、秀逸なサイコサスペンス。重い話ですから万人向けではありませんが、読み応え十分です。(まりあ) |