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When We Were Orphans | ||||||
Kazuo Ishiguro | ||||||
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YL(平均) | 8.5 |
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お薦め度(平均) | ★★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 106,656語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/ , 種類/一般, ジャンル/Fiction:人間もの , 推理物, 総ページ/368ページ, メディア/書籍:ISBN 9780571205165(057120516X), 言語/English, 価格/ , サイズ/, 縦mm× 横mm 厚みmm 重さg, 装丁/ペーパーバック, 主対象年齢/ , 初版発行年/ , 備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:わたしたちが孤児だったころ 備考:カズオ・イシグロ著 入江真佐子訳 早川書房 2006 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★ 読みやすさレベル(YL):8.0 ~ 9.0 |
1930年代のイギリス、Christopher Banksは、子供の頃の願い通り、名のある探偵になる。しかし彼には、どうしても、解けない事件があった。それは上海での両親の失踪。上海に住んでいた頃、ある日突然父親が消え、そして、母親までもが消えた。そのため彼は孤児となり、イギリスの叔母の元へ送られたのだ。少年時代を一緒にすごした Akiraの思い出とともに、彼の脳裏から消えないこの事件を解くために、彼は上海へ向かう。そこで、彼が見たものは。比較的易しい英語ですが、イギリスの古風な言い回しにとまどうかもしれません。文学作品が好きな方にお薦めします。【あずき】 |