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Bud, Not Buddy | ||||||
Christopher Paul Curtis | ||||||
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YL(平均) | 6.0 |
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お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 53,092語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/Random House USA,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:Fiction,
総ページ/245ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780440413288(0440413281),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/ , 備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:バドの扉がひらくとき 備考:クリストファー・ポール・カーティス作 前沢明枝訳 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):6.0 ~ 6.0 |
1930年代のアメリカ。Budは6歳の時にお母さんに死なれてしまった。10歳で預けられていた孤児院から一般家庭に養子にもらわれて行くが、その家庭である問題が発生してしまう。どうせその家の親達はBudの言うことより、実の子の言うことを信じるに違いない。で,Budはその家を出る決心をし、会ったことの無い父親を探す旅に出かける。父に関する手がかりは、ただ一つ。生前、母親が持っていたジャズバンドのチラシだ。
悲惨な境遇にいるにも関わらず、暗さをまったく感じさせない話です。人生を快適に生きていくための、Bud独自のルールにはクスリとさせられてしまいます。 2000年度Newbery Medal賞受賞 ( ぐら ) |