| Lizzie Zipmouth | ||||||
| Jacqueline Wilson | ||||||
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| YL（平均） | 3.3 |
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| お薦め度（平均） | ★★★★★ |
| シリーズ名 | Jacqueline Wilson Series |
| 総語数 | 7,000語 （概算） |
| その他詳細項目 | |
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出版社/その他，
種類/児童書/Teens向，
ジャンル/Fiction：人間もの，
総ページ/79ページ，
メディア/書籍：ISBN 9780552557849(0552557846)，
言語/English，
価格/ ，
サイズ/，
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg，
装丁/ペーパーバック，
主対象年齢/ ， 初版発行年/2000， 備考/ |
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| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 |
タイトル：リジーとひみつのティーパーティ 備考：ジャクリーン・ウィルソン作 ニック・シャラット画 尾高薫訳 理論社 |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度：★★★★★ 読みやすさレベル(YL)：2.5 ～ 3.5 |
| リジーの母親が２度目の再婚をすることになりました。相手のサムは優しそうな男性です。でも、サムもしばらくすればきっとリジーを怒鳴りつけ、つらくあたるに違いないと、リジーは固く信じています。リジーは絶対に口をきかないことを決意します。どんなに機嫌をとられても口を開きません。しかし、サムのおばあさんの家へいったとき、リジーに変化が起こります。
イギリス口語で書かれているので、知らない言い回しにとまどうかもしれませんが、可愛いイラストがたくさんあり、絵で分かる部分も多くあります。話の流れに乗りやすい本です。登場人物はいい人ばかりでリジーの語り口もやさしく、心温まる本です。（しお） |