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Outing, The | ||||||
Roderick Hunt Alex Brychta |
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この本を購入する | ![]() |
YL(平均) | 0.5 |
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お薦め度(平均) | ★★★★ |
シリーズ名 | Oxford Reading Tree |
総語数 | 509語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/Oxford University Press,
種類/子供向LR,
ジャンル/Fiction:Fiction,
総ページ/24ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780199161041(0199161046),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦192mm×
横168mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/1987, 備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★ 読みやすさレベル(YL):0.6 ~ 0.6 |
今日Wilfは校外学習に行きます。途中のトイレ休憩のとき、Wilfは先生の注意を聞かず、川に向かって石をけり靴を飛ばしてしまいました。動物園に着きましたが、雨が止まないので博物館に行って恐竜の骨を見ました。
中学2~3年レベルの英語です。I know what that one is called. といった文が出てきますが、関係代名詞とか受動態といった文法説明をせず、「僕、それなんていうか知ってる!」という子どもがしじゅう口にするセリフとして、そのまま身につけられるのがこの本の良いところです。絵が細かいところまで書き込んであるので、何度も眺める楽しみがあります。靴を落として拾えなくなったWilfがどうしたのか文中には書いてないのですが、次のページの絵を見ると解るようになっていたり、子どもの関心を引きつける様々な工夫がされています。(まりあ) |