ヘルプ |
Used in Evidence | ||||||
この本を購入する | ![]() |
YL(平均) | 3.3 |
---|---|
お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | Macmillan Readers |
総語数 | 9,400語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/Macmillan ELT,
種類/GR(ELT),
ジャンル/Fiction:推理物,
総ページ/ページ,
メディア/書籍:ISBN 9781405073172(1405073179),
言語/ , 価格/ , サイズ/, 縦mm× 横mm 厚みmm 重さg, 装丁/ハードカバー, 主対象年齢/ , 初版発行年/ , 備考/ |
|
音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル: 備考:よく喋る死体、アイルランドに蛇はいない、帝王,フレデリック・フォ-サイス |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):3.6 ~ 3.6 |
Frederick Forsythの短編小説を3話収録。
"Used in Evidence" ダブリン市は、古くて汚い旧市街を取り壊して、新しいショッピングセンターを立てることを決定し、住民に新しいアパートに移ってもらうが、1人の老人だけが立ち退きを拒否していた。警察が老人を強制的に立ち退かせたところ、老人の家の暖炉の裏から女性の死体が発見される。 "There are No Ssnakes in Ireland" インドからアイルランドの大学に留学している医学生が、学費を稼ぐために、夏休みのあいだ建物の取り壊し現場で働くことにする。しかし、現場のリーダーの侮辱に耐えかね、友人からお金を借りて、インドから毒蛇を持ち帰る。 "The Emperor" 真面目に仕事をしてきた銀行員が、銀行から褒章として南の島へ休暇旅行をもらう。銀行員には、口うるさくいつも不平ばかりの妻がいた。休暇中も銀行員は妻のいいなりにすごしていたが、最後の日、海釣りに誘われ、妻に内緒でホテルを抜け出す。 さすがForsyth、どの話も見事なプロットでぐいぐい読めました。(しお) |