科学的教育グループ SEG

英語多読 – 講師より

講師阿保

【阿保 澄】

英語多読担当 非常勤講師
順天堂大学医学部医学科在籍 /攻玉社高校卒
SEG37期生、多読クラス7期生
2021年4月より、SEG英語多読科講師

学んだことを後輩に還元することで教育を通した社会貢献ができる

──英語多読とは、どのように出会ったのですか。

 2歳上の兄がSEGに通っていて楽しい塾だとの印象を持っていたこともあり、体験授業を受けて、中1の春期講習から英語多読に通い始めました。小学校時代に親の勧めで英会話教室に通わされていましたが、正直言ってあまり授業を楽しんではいませんでした。しかしSEGの授業は本当に楽しくて、これなら続けられると思ったことを覚えています。学校の英語の授業は文法中心、精読中心ですが、多読では分からないことが出てきたら絵や文脈から推測して考えるなど、主体的に取り組むことになります。学ぶとは、こういうことなのだと気づくことかできるとても新鮮な経験でした。

講師阿保

──どうしてチューターになろうと思ったのですか。

 高校生の頃から、大学生になったらSEGで働きたいとは思っていました。しかし、1~2年のときは大学の勉強との都合がつかなかったため、比較的余裕ができた3年になってからチューターに応募しました。

──講師になった動機は何ですか。

 生徒時代から、自分の実力や好みをしっかり把握したうえで、次に読む本を選んでくれる講師のスキルに憧れていたことや、気づかないうちに自然と英語力が上がっていく感覚が面白く、その経験から自分も逆の立場で後輩を育てたい、自分が学んできたことを後輩に還元したいという思いが湧いてきて、それが強い原動力となりました。チューターの仕事と、講師の仕事は似ているところがあり、チューターを続けるならもう少し条件のいい講師の方がいいだろうとの思いもありました。

講師阿保

──生徒時代に学んだことは、どのように活きていますか。

 6年間で1000冊以上を読破し、自分の好みのジャンルを中心に幅広いシリーズに目を通してきたことで、生徒に勧められる本の種類が豊富なことだと思っています。基本的に生徒時代に一度は読んでいる本ですから、その本を手にした生徒の気持ちが分かるという点でも、生徒時代の経験は活きています。とはいえ、多読講師としては、できるだけ勧められる本の引き出しが多い方がいいため、現在でも個人的に多読を続けて、日々新しいものを取り入れる姿勢は忘れないようにしています。

──これから英語多読講師を目指す人に一言お願いします。

 後進の指導や社会への貢献は、社会に出た大人にとってはとても大事なことだと思っています。講師を目指すのは、基本的にはSEGで多読を経験して英語力を伸ばした人だと思いますが、講師になれば自分が学んだ経験を活かして後輩を直接指導することができますし、そうした教育を通して社会に貢献することもできます。これから講師を目指そうと思っている方も、講師になるかどうか迷っているチューターの方も、ぜひ講師になることを検討してみてください。

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