日田市の皆さんへ

 みなさん。こんにちは、東京の新宿で場外車券売場反対運動をおこなっている古川と申します。
 みなさん、場外車券売場ができて発展した町をどこか知っていますか?
大変残念ながら、私達は、場外車券売場ができて発展した街を知りません。確かに、地元市町村には、売上げの1%の金額がはいりますが、失うものの大きさと比べることはできません。 それに、賭博のテラ銭を期待するようになっては街は終わりです。

 日本国政府は、賭博を法律で一律禁止しています。公営ギャンブルだけを例外的に認めているのですから、その立地については、慎重にも慎重でなければなりません。
 それなのに、議会の議決を無視して、通産大臣が許可を下ろすようなことは、だれがどう考えてもおかしなことです。
中央政府で決まったことに、ただただ従う時代は終わりました。「おかしい」と思うことについては、みんなで「おかしい」と声を上げ、変えていかねばなりません。

 日田の皆さんが、困難の中、超党派で、車券売場に反対する闘いを続けられてきたことは、日本の他の多くの地域の人達にとって、強い励ましとなっています。
 最後まで、粘り強く、創意工夫をこらして、勝利の日まで、共に、頑張りましょう!
 未来は私達みんなのものです!

2000年11月27日

首都の一角より連帯の意を込めて
西新宿競輪施設誘致反対の会
代表 古川昭夫


追記:11月21日、私達は、競輪施行者である、立川市および東京都市収益事業
   組合の方と立川競輪場にてお話をしました。両施行者の担当者の方々は、
   「新宿については、議会の議決を尊重する。 議会が誘致に反対である限り、
    施行者としては手を挙げない」と明言されていたことをお伝えします。