新高3 高校理科総合案内
知識や予習を前提として高度な授業内容を扱う塾はそれなりにあります。SEGも高度な授業内容を扱いますが、「新しく扱う項目の基礎部分」は必ず授業で講義します。理由は、建築物と同様に基礎が大切であるということもありますが、一番重要なのは、基礎から発展への組み立て方を教えるためです。入試問題には発展的なものが多く、その発展的なことを知らないという場面に多く出会います。そのとき、基礎からの組み立て方を知っていると、未知の発展的なことも解読できるのです。
SEGでは可能な限り、法則の証明を行います。また、法則間の相互関係、ある法則から別の法則が証明されるということも扱います。公式を丸投げするような授業ではなく、どういう論理構造をもっているのかを提示します。
大切な情報を高濃度に含んだ問題を提供
過剰量の宿題、答え合わせ、多量の情報収集という授業スタイルがあります。能力の高い人は意外とこの方法でも学力が伸びます。そういう人は多量の情報から「大切な情報」を選び出す術を教わらなくても持っているからです。しかし、そのような勉強には「無駄」が多いと思いませんか?
ネット社会・高度情報化社会では全ての人が多量の情報を得る機会を持っています。そういう点では現代社会は情報の平等が確保されつつあるのです。高校の勉強でも同様です。昔のように、塾にいけばそこにしかない情報がある!ということは少なくなりつつあります。そのような情報平等化社会で自分を高めるのに必要なのは「なにが大切な情報」であるかを見る目を養うということです。
SEGの授業では「本当に大切な情報を高濃度で含む問題」を扱います。結果として過剰な宿題という授業方法はとりません。
「分かった」ということがどういうことか伝える授業
皆さんは「成功体験」を勉強で実感したことがありますか?
例えば自分の心の底から「ああ!分かった」と思えたことがあるでしょうか?
一度でもいいですからこの「成功体験」があると、その後の勉強はそれまでとは根本的に異なるものになっていきます。「成功体験」の快感を求めて、いままで強制的であった知識の獲得が自発的となり、面倒と感じていた深い思索や考察に積極的に挑むようになります。
勉強における「成功体験」とは、入試に通るとか試験でよい成績をとるというのとは少し違うところにあります。外からの評価も大切ですが、自分の内から本当によかったと実感できる体験が一番大切なのです。SEGの授業でそのような勉強の「成功体験」を目指してみませんか?
授業の到達目標
レベルは、受験的なもの+αを目標とします(「医系物理短期完成」は除く)。すべての大学の入試に対応する高度なレベルを到達目標とし、学校補習的なものではありません。内容は、高校範囲と大学範囲の橋渡しを目標とします。大学の内容を目標とするのではなく、現在大きなギャップが存在する高校と大学の、内容的な溝を埋めます。知識量を目標とするだけでなく、その知識の理由の概要が語れるようになる質的なものも目標になります。
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