高2 物理 通常授業

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基礎・土台を作る講義から発展演習へ

法則の意味や、法則間の相互利用・相互関係を提示するためには、それなりの予備知識が必要となります。そこで、予備知識の少ない高2のはじめの間は基礎・土台を作る講義と、発展への道を提示する講義に集中します。この間の宿題量は少なくしますので、授業の内容の再確認と咀嚼を復習で行ってください。

高2の終盤から、発展的な演習問題を宿題として課します。過去の講義を参考に、基礎から発展に至る道を模索してください。はじめの間は自力で正解に至るということが少ないのですが、考えてから授業に臨むと、いわゆる「頭の使い方」が分かってくるようになります。

演習では安易に質問したくなる気持ちをできるだけ抑え、自分なりの吟味にまず力をそそいでください。SEGでは、自分自身を高めるトレーニングを行います。

法則の誘導や意味を大切にする授業

法則の組合せで問題を解くだけの授業や、問題の解き方をパターン化するだけの授業では、文章を書かせる問題や、計算結果の持つ意味を考える問題に立ち向かえなくなってしまいます。日頃から、法則自体がどんな意味を持っているのか? 公式と呼ばれている式がどのように証明されているのか? を考えることも大切です。「大学入試後にも役に立つ学力」をスローガンにSEGでは授業を行います。それは単に大学の内容を扱うという意味ではなく、論理を大切にするということなのです。

数学的手法も理解のために使用

授業では、時に数学的手法を用いることがあります。難しそうに思われるかもしれませんが、例えば運動方程式から運動量保存則や力学的エネルギー保存則、重心の意味まで出てくるとなると、数学的手法を用いない手はありません。実際の入試問題に役立つ方法として提供します。また、時には高校範囲から少し逸脱した内容も授業で扱います。視点を高く持つことで、問題を見たときに見通しがよくなるからです。高校範囲外の事項も、受験勉強では無駄になりません。

高2物理EF

受験で物理を必要とする方のためのコースです。講義する事項についての予備知識は必要ありませんが、すでに高1で物理を学んだ方にもまったく飽きのこない、切り口をかえた授業です。物理が初めての方、物理を一度学んだ方、物理の勉強が途中の方など、様々な方に適しています。

1学期

力学における基礎概念を導入しながら、運動の基本法則を学んでいきます。ここで修得する考え方・手法は、物理を学ぶ上での基盤となる重要な内容です。

2学期

高校物理の2本柱は「力学」と「電磁気学」です。2学期からその電磁気学の学習に入ります。電気とはどのように表されるか? どのような法則をもつか を基礎から構築します。コンデンサー・直流回路まで扱います。

3学期

電磁気学の本題である「電」と「磁」の相互作用について踏み込みます。この分野を理解すると一気にいままでの学習が連結され、物理の全体像が見えてきます。3学期では、磁場と電荷の関係・電流と磁場の関係を中心に講義します。メインは「発電」とはどういうことか? を理解することです。

高2物理H

物理を将来専攻するかもしれないと考えている方、とても物理が好きで今でも得意だけれど、さらにステップアップしたいという方のためのコースです。高校範囲から始まり、時には大学レベルまで進みます。大学内容と受験問題との関係についても、種明かしのように提示します。

 

1学期

力学の基礎理論を学びます。力学は、高校物理の要となる重要な分野です。ここで学ぶ手法は、他の分野においても随所で利用されます。また、物理でよく用いる数学的手法についても併せて学習します。

2学期

高2物理EFの内容に「光波」が追加されます。時間的余力があれば、夏期講習で扱った弾性波動と光波の違いについて、静電場および次の学期に扱う磁場から説明します。

3学期

高2物理EFの内容に「交流回路」が追加されます。今学期で高校物理の概ねの項目は総覧が完了します。新学年からは発展的学習と入試実戦演習の両輪で授業が進みます。

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学習スタイル

授業の進め方

授業は「法則の基礎理論紹介」「法則の意味」「法則の用い方」「入試への運用」という流れで講義から始めます。初めて学ぶ項目については予備知識は必要ありません。EFクラスでは、授業で扱わない自習用の問題を テキストに十分掲載しており、他の問題集に手を出す必要がないようにしています。

演習

講義が終わったら、定着のための演習をします。法則の意味や利用方法を深く考える思考型の問題を扱います。法則を覚えるための反復演習的なものではありません。

予習・復習

授業が講義の間は復習中心に、演習に入ったら予習にも力を入れてください。授業内容が高度な項目の場合は、1回の授業に対し予習復習あわせて2時間以上が必要です。

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開講曜日

年間カリキュラム

 

春期講習
(5回)

4~6月
(11回)

夏期講習
(5回×2)

9~11月
(12回)

冬期講習
(4回)

1~2月
(7回)

EF 力学導入
力学の諸法則
周期運動力学
音波・弾性波
静電場・
コンデンサー・
直流回路
光波 磁場・電磁誘導
H 力学導入 力学 熱力学
振動と弾性波動
静電場・
コンデンサー・
直流回路
光波
原子物理
電流と磁場
電磁誘導
交流回路

予備知識は必要ありません。基本から発展まですべてSEGで完成させます。

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授業案内

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