新高2 化学総合案内

覚えるのではなく、理由を深く考える授業

~知識の根底にあることは何か?を学ぶ~

広い範囲を網羅すると、覚えることが大変だと思われるかもしれません。それは間違いで、いろいろな項目を勉強する過程で「その源流は何か?」「根本的な共通点があるのでは?」と気付くことができます。だから網羅度が高まるほど覚えやすくなるのです。SEGでは知識の根底にあることは何か?にスポットを当てる授業を行います。

網羅度が非常に高いSEG化学のカリキュラム

高校化学では広い項目を取り扱われます。SEGの化学では、その広い項目を漏らすことなく授業で扱うように、カリキュラムが計画的に組まれています。また、一度講義した項目を、再度確認できるようにも工夫されています。さらに、東大などの入試に出題される「未知の状況」に出会ったときにどのように対処するか?という練習のため、高校範囲外の項目にも随時触れるようにしています。

高2は講義・高3から演習へ移行

1学期・夏期は「理論化学」を講義します。主に思考中心の授業となりますので、あまり考えたくない、という要求に応えることはできません。逆に、2学期以降、3年生の春期までに扱う「無機化学」「有機化学」では、知識を頭に蓄積することも必要になりますので、覚えるのは嫌い、という姿勢は困ります。ただし、背景となる知識も提供しますので、単なる丸覚えにならないように配慮しています。

演習はある程度講義が進み、色々な法則の組み合わせが可能になった段階から宿題として課します。講義録であるノートを見ながらゆっくりと時間をかけて考えてください。反射神経を鍛えるためのような問題ではありませんので、答えを急がず思考を楽しんでもらいたいと思います。単一の法則を覚えるための2~3行の問題を大量に行うという演習は授業では行いません。法則は組み合わせてこそ面白く、思考力も組み合わせのなかで鍛えられるからです。

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